ブロガー試写会へ参加しました。
国営(株)TCC試写室って広くないし、20人も参加者はいないこともビックリでした。
試写会でしたが不思議な雰囲気で。
男性も二人ほどいました。
受付では「ロビイスト」のクリアファイルとポスターをいただきました。
エアコンが効いていたので膝掛けを借りていて良かった、寒かったー。
9月17日(水)より放送スタート。
・So-net 「ロビイスト」
こちらでも試写会が。
・ブロコリ 「ドラマ「ロビイスト」プレゼント付試写会ご招待」 応募〆切22日(金)17:00
脚本は、「朱蒙」「オールイン」のヒットメーカーのチェ・ワンギュ、
どちらも好きなドラマなので期待していました。
もろ始まりから絶体絶命に追い込まれて、子供時代からのストーリーへという「オールイン」風です。
総製作費は15億円もかけたようで、冒頭から派手なドンパチ(死語 )や海外ロケなどがそうなのかなーと思わせました。
「ロビイスト」とは、
企業や団体が、自分の利益を最大化し政治的に有利な決定を引き出す目的で、
政治家や官僚、マスメディア、世論等に働きかける活動のことを「ロビー活動」といいその仕事を専門的に行い、
依頼者の利益のため、政府企業に働きかける交渉人のことをロビイストという。
商談、交渉が成功した場合、巨額の報酬を手にすることができるロビイストの世界は、
政治につながっていることも多く、利害が直結する世界であり、時に命が危険にさらされることもある。
このドラマ「ロビイスト」では、武器ロビーの世界を描く(HPより)。
「ロビイスト OST」
「すべてを敵にまわしても、あなたを守る。」
<1話あらすじ>
傷を負い目隠しされて、荒野の中を武装したマフィアに連れて行かれるハリーとマリア。
ジェイムズとテヒョクがそれを待ち、ジェイムズは、スナイパーを準備させる。
ハリー達が到着すると、テヒョクがハリー達と引き換えに金を渡す。
ハリー達がジェイムズの運転する車に向かった時、ジェイムズの用意したスナイパーがマフィアを狙撃、銃撃戦が始まる。
そしてマフィアの撃った弾がハリーの左肩に命中する。。。
~~~1980年代半ばに話は戻り
江原道の静かな村。ソヨンのクラスにソウルから男の子が転校してくる。
少年の名前はキム・ジュホ。
陸軍少佐である父と共に江原道 へ来た。
ソヨンはジュホの姿に何となくときめきを感じる。
ソヨンの父のソンシクは、海岸の夜道を走っている中、座礁した共産ゲリラの潜水艦を見つけて愕然とする。
超非常事態が発生すると、ジュホの父キム大尉はジュホに、
妹スージーの面倒をよくみるようにと言い残して作戦遂行に出て行く。
ゲリラ兵を生け捕りにして自首を勧めたキム大尉の前に、イ大尉が現れる。
銃を捨てろと叫んだイ大尉は発砲し、キム大尉は銃弾を受け死亡する。
突然孤児になったジュホは、おばが住むフィラデルフィアに発つとき、ソヨンにペンダントを渡す。
「僕を忘れないでね」という想いをこめて。。。
ソン・イルグク ・・・ハリー(キム・ジュホ)
チャン・ジニョン ・・マリア(ユ・ソヨン)
ハン・ジェソク ・・・カン・テヒョク(ハンソングループ御曹司)
ホ・ジュノ ・・・・・・ジェイムズ・リー(イ大尉)
キム・ミスク ・・・・マダム・チェ(マフィアのボスの夫人)
ユソン ・・・・・・・・エバ(ユ・ムニョン)(マリアの姉、テヒョクの恋人)
チェ・ジャヘ ・・・・スージー(ハリーの妹、女優志望)
カン会長(テヒョクの父)
イ・ジェヨン ・・・・・チャン・テソン(ジェイムズの先輩、政治家)
チョン・グヨン ・・・チャン・ミラン(テヒョクの妻、テソンの娘)
ソン・ジル ・・・・・ユ・ソンシク(マリアの父、観光バス運転手)
イ・ミヨン ・・・・・・・キム・ジョンスン(マリアの母、失語症)
キム・ダヒョン ・・・アンディ(マダム・チェの息子)
ソン・チャンフン ・・ヤン・ドンジン(ハリーの親友)
キム・ジュンソン ・・マイケル(マダム・チェの側近)
イ・スンヒョン ・・・・テヒョクの異母兄
イ・ヒョヌ ・・・・・・・ハリーの少年時代
パク・ウンビン ・・・エバの少女時代
ピョン・ジュヨン ・・・スージーの少女時代
(注↓ 以下ネタばれあり)
韓国では「大王四神記」と同時刻放送していたようですが、対抗するため2話ずつ放送したりもあったとか。
この試写会では1話、2話、3~5話のダイジェストでした。
2話までが主に子供時代、
丁寧に描いているのはわかるのですが、これがけっこうドラマや映画でよくある不幸話の連続なので正直飽きた(スミマセン )。
ストーリーに関係ないシーンがダラダラ長かったり。
銃撃の様子や手榴弾で足がもげたりとかリアルさは出ていました。
マリアは、銃撃戦目撃、父の銃殺死、姉の爆死を目撃してきてよくトラウマにならず明るく生き抜いているよなーと変に感心。
(子供時代、悪夢にうなされてはいたが)
父親もかすれ声でキーキー騒いでいるのが鼻につきました。
潜水艦を目撃したきっかけが元カノと会っていた帰りだったので、それが噂になり妻に問い詰められると逆ギレしたり、
(訳ありな二人っぽいのも後で謎解きがあるのでしょうか)
友人を信用していたといえば聞こえはいいけれど家族で海外へ移住するのにろくに調べもしないで
行き当たりばったり(出会った人が良い人だったり、友人の事情が深刻なものだったり救われた部分もありますが)。
妻は本当によく家族を支えたよ。。。あっぱれ
ソン・ジルさんは映画「極楽島殺人事件」では熱演でしたが、今回はちょっと空回りに見えて残念。
そして子役が光っていました。
「大王四神記」キハだった、マリアの姉役パク・ウンビンちゃん。
同じく青龍の守り神だった、イ・ヒョヌくん。
イ・ヒョヌくんは表情がとってもいい
壮絶な生い立ちストーリーが描かれて、役者交代した3話以降でしたが
何せダイジェストのせいもあり肝心な“武器ロビイスト”の魅力、活躍が見られないまま終わってしまいました。。。
テヒョク演じるハン・ジェソクの魅力ももうちょっと見たかったです。
そして忘れてならないのがホ・ジュノ。
黒コンタクト入れているように黒目が大きい~~~。
軍人としてのカリスマ、ロビイストとしての存在感は圧倒的でした
この後どんなストーリーが待っているのか。。。
国営(株)TCC試写室って広くないし、20人も参加者はいないこともビックリでした。
試写会でしたが不思議な雰囲気で。
男性も二人ほどいました。
受付では「ロビイスト」のクリアファイルとポスターをいただきました。
エアコンが効いていたので膝掛けを借りていて良かった、寒かったー。
9月17日(水)より放送スタート。
・So-net 「ロビイスト」
こちらでも試写会が。
・ブロコリ 「ドラマ「ロビイスト」プレゼント付試写会ご招待」 応募〆切22日(金)17:00
脚本は、「朱蒙」「オールイン」のヒットメーカーのチェ・ワンギュ、
どちらも好きなドラマなので期待していました。
もろ始まりから絶体絶命に追い込まれて、子供時代からのストーリーへという「オールイン」風です。
総製作費は15億円もかけたようで、冒頭から派手なドンパチ(死語 )や海外ロケなどがそうなのかなーと思わせました。
「ロビイスト」とは、
企業や団体が、自分の利益を最大化し政治的に有利な決定を引き出す目的で、
政治家や官僚、マスメディア、世論等に働きかける活動のことを「ロビー活動」といいその仕事を専門的に行い、
依頼者の利益のため、政府企業に働きかける交渉人のことをロビイストという。
商談、交渉が成功した場合、巨額の報酬を手にすることができるロビイストの世界は、
政治につながっていることも多く、利害が直結する世界であり、時に命が危険にさらされることもある。
このドラマ「ロビイスト」では、武器ロビーの世界を描く(HPより)。
「ロビイスト OST」
「すべてを敵にまわしても、あなたを守る。」
<1話あらすじ>
傷を負い目隠しされて、荒野の中を武装したマフィアに連れて行かれるハリーとマリア。
ジェイムズとテヒョクがそれを待ち、ジェイムズは、スナイパーを準備させる。
ハリー達が到着すると、テヒョクがハリー達と引き換えに金を渡す。
ハリー達がジェイムズの運転する車に向かった時、ジェイムズの用意したスナイパーがマフィアを狙撃、銃撃戦が始まる。
そしてマフィアの撃った弾がハリーの左肩に命中する。。。
~~~1980年代半ばに話は戻り
江原道の静かな村。ソヨンのクラスにソウルから男の子が転校してくる。
少年の名前はキム・ジュホ。
陸軍少佐である父と共に江原道 へ来た。
ソヨンはジュホの姿に何となくときめきを感じる。
ソヨンの父のソンシクは、海岸の夜道を走っている中、座礁した共産ゲリラの潜水艦を見つけて愕然とする。
超非常事態が発生すると、ジュホの父キム大尉はジュホに、
妹スージーの面倒をよくみるようにと言い残して作戦遂行に出て行く。
ゲリラ兵を生け捕りにして自首を勧めたキム大尉の前に、イ大尉が現れる。
銃を捨てろと叫んだイ大尉は発砲し、キム大尉は銃弾を受け死亡する。
突然孤児になったジュホは、おばが住むフィラデルフィアに発つとき、ソヨンにペンダントを渡す。
「僕を忘れないでね」という想いをこめて。。。
ソン・イルグク ・・・ハリー(キム・ジュホ)
チャン・ジニョン ・・マリア(ユ・ソヨン)
ハン・ジェソク ・・・カン・テヒョク(ハンソングループ御曹司)
ホ・ジュノ ・・・・・・ジェイムズ・リー(イ大尉)
キム・ミスク ・・・・マダム・チェ(マフィアのボスの夫人)
ユソン ・・・・・・・・エバ(ユ・ムニョン)(マリアの姉、テヒョクの恋人)
チェ・ジャヘ ・・・・スージー(ハリーの妹、女優志望)
カン会長(テヒョクの父)
イ・ジェヨン ・・・・・チャン・テソン(ジェイムズの先輩、政治家)
チョン・グヨン ・・・チャン・ミラン(テヒョクの妻、テソンの娘)
ソン・ジル ・・・・・ユ・ソンシク(マリアの父、観光バス運転手)
イ・ミヨン ・・・・・・・キム・ジョンスン(マリアの母、失語症)
キム・ダヒョン ・・・アンディ(マダム・チェの息子)
ソン・チャンフン ・・ヤン・ドンジン(ハリーの親友)
キム・ジュンソン ・・マイケル(マダム・チェの側近)
イ・スンヒョン ・・・・テヒョクの異母兄
イ・ヒョヌ ・・・・・・・ハリーの少年時代
パク・ウンビン ・・・エバの少女時代
ピョン・ジュヨン ・・・スージーの少女時代
(注↓ 以下ネタばれあり)
韓国では「大王四神記」と同時刻放送していたようですが、対抗するため2話ずつ放送したりもあったとか。
この試写会では1話、2話、3~5話のダイジェストでした。
2話までが主に子供時代、
丁寧に描いているのはわかるのですが、これがけっこうドラマや映画でよくある不幸話の連続なので正直飽きた(スミマセン )。
ストーリーに関係ないシーンがダラダラ長かったり。
銃撃の様子や手榴弾で足がもげたりとかリアルさは出ていました。
マリアは、銃撃戦目撃、父の銃殺死、姉の爆死を目撃してきてよくトラウマにならず明るく生き抜いているよなーと変に感心。
(子供時代、悪夢にうなされてはいたが)
父親もかすれ声でキーキー騒いでいるのが鼻につきました。
潜水艦を目撃したきっかけが元カノと会っていた帰りだったので、それが噂になり妻に問い詰められると逆ギレしたり、
(訳ありな二人っぽいのも後で謎解きがあるのでしょうか)
友人を信用していたといえば聞こえはいいけれど家族で海外へ移住するのにろくに調べもしないで
行き当たりばったり(出会った人が良い人だったり、友人の事情が深刻なものだったり救われた部分もありますが)。
妻は本当によく家族を支えたよ。。。あっぱれ
ソン・ジルさんは映画「極楽島殺人事件」では熱演でしたが、今回はちょっと空回りに見えて残念。
そして子役が光っていました。
「大王四神記」キハだった、マリアの姉役パク・ウンビンちゃん。
同じく青龍の守り神だった、イ・ヒョヌくん。
イ・ヒョヌくんは表情がとってもいい
壮絶な生い立ちストーリーが描かれて、役者交代した3話以降でしたが
何せダイジェストのせいもあり肝心な“武器ロビイスト”の魅力、活躍が見られないまま終わってしまいました。。。
テヒョク演じるハン・ジェソクの魅力ももうちょっと見たかったです。
そして忘れてならないのがホ・ジュノ。
黒コンタクト入れているように黒目が大きい~~~。
軍人としてのカリスマ、ロビイストとしての存在感は圧倒的でした
この後どんなストーリーが待っているのか。。。
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