私が購入したのは初回版
届きました!!!
まず歌手としてのヨンハのファンになったこともあって、実は演技しているヨンハのDVDを買ったのは初めて。
(TV放送のは録画したりしたけど)
6分バージョンは見ていたし、15分バージョンもお台場で流れていたのを見たくらいで、じっくり見たことはありませんでした。
MVを見たい気持ちを抑えて、まず最初にシナリオ(日本語対訳)を読みました。
泣けました
MVのシーンが思い出されました。
続く絵コンテ(シナリオ最後に対訳あり)。
涙が乾きました(笑)
とってもシンプルにサササと書いてあるだけなんだもん。
MVと若干違うシーンも書いてありました。
そして15分バージョン。
素晴らしい音楽、美しい風景、美しい二人、切ない物語、感無量。
ヨンハはもちろん、特にテヒちゃんの泣きの演技に喝采をおくりたい。 瞳の美しさにも惹きこまれます。
スケジュールの都合とはいえ、三日間の撮影であの雰囲気を作り出すなんて、プロだねぇ。
それから6分バージョンを見ると、ダイジェスト感が当然強いけれど、ポイントポイント上手く編集したなーって思います。
メイキングはカットの多さに目が最初疲れたけれど。
撮影合間にタバコを吸うヨンハ、メイクや演技指導されている風景、温かい現場の様子が伝わってきます。
そしてテヒちゃんが逝ってしまい、号泣、絶叫するヨンハのシーンは長く、またまた涙
そして後日スタジオ編集している現場の、ヨンハの服装が好き! ←関係ないかw
そしてNG集、
1.冒頭テヒちゃんが電車から降りるシーン、ズズズとタラップからコケけていました~。
2.ラストの号泣シーン、 声をあげて泣いている、と次の瞬間、ハァっとした表情で腰をあげてた。
3.犬と一緒に車まで走るシーン、犬との呼吸が合わない感じ。
4.自転車でテヒちゃんが未来の家へ行きそうになって阻止するシーン、ヨンハが止める前にテヒちゃんコケてた。
5.バス停で車に乗ったヨンハとすれ違うシーン、テヒちゃんのアップ、ここは瞬きをしないシーンだったみたいだね。
6.海辺のシーン、手をつなぎたいけれど思わず手をひっこめてしまう仕草が上手くいかないようでした。
7.キスシーン、ぇ?(ドキドキ)と思ったら角度を変えての撮影って感じだったよね。
未公開集(シナリオには記載あり)、
1.海辺で二人はしったりはしゃいだり、青春って感じで自然に手はつなぐわ、肩は抱くわ、何とも羨ましいシーン。
2.保健所のシーン、
時計を気にするヨンハ、そこへお弁当持参のテヒちゃん登場。 ヤキモチからかちょっとムッとした感じの女性看護士。
テヒちゃんを患者たちに紹介、挨拶するテヒちゃん。 嬉しそうなヨンハ。
3.自転車で保健所を出ようとするヨンハ、忘れ物を渡してあげる看護士、うっかり八兵衛くらいに照れるヨンハ。
4.丘で花を摘むヨンハ、絵を描くテヒちゃん。 ヨンハに気づかれないよう発作を起こしたテヒちゃん苦痛に耐え、戻ってきたヨンハに何もなかったように笑顔で花を受け取る。
5.紅葉のなか、一人テヒちゃん涙を流しながら歩くシーン。
特典映像「Fiction」レコーディング風景、
日本語バージョンの「カジマセヨ」、
“こんな終わりが来ること知らずにいた”の、こんな~、の“ん”を注意されていたり。
11月中旬、この辺りから喉の調子が悪くて、軽く咳き込んだりも。
日本語バージョン「Fiction」、
右手をあげ雰囲気を取りながら歌うヨンハ、テンポ良い曲だからリズムに体を揺らしながら歌っていました。
“君しか~いない~”の後、フー♪はやっぱり言うのね(笑)
でも。。。マイクで顔が良く見えないっちゅーねん!!!
長々と書きましたが、歌手のヨンハ、役者のヨンハ、両方見られることに満足(笑)