ロードスターRF・RCは毎日乗る車。実用性は二の次に遊び心優先で選びました。
愛用中のレヴォーグ1.8STI・EXは大きな荷物(ロードバイク、絵画等)の運搬と長距離ドライブ用のセカンドカーとして乗り継ぎます。
マツダ ロードスターRF・RS 決定への道
ダイハツ・コペン(トヨタ・GRコペン)は軽自動車。衝突時安全性で難あり。積載容積は皆無。助手席に買い物袋は流石に違和感、候補から外しました。
「マツダ ロードスターRF・RS」 VS 「スバル BRZ・STI(トヨタ GR86)」
の構図となりました。
○競合車:スバル BRZ・STI(トヨタ GR86)の特徴
優位点:最新のフレーム構造による高いボデイ合成。後席を倒せばタイヤ4本を詰める実用十分な荷物積載量。車両本体価格が安い。
疑問点:セカンドカーとなるスバル レヴォーグ1.8STI・EXと被る点が多い。
スバルが最も得意とする安全性能を担保するiSightの最新技術を積んでいない。
同じスバルなのは面白みが欠ける。
○マツダ ロードスターRF・RSの特徴
5ナンバー枠で収まらないけれど、より小さく、より軽く、機能は最小限に抑え、走る楽しみに特化した車。その割り切り方が好ましい。
RFは「ルーフがオープンになる」クーペ車。幌車に対しメンテナンスが楽なのが最大のメリットです。(オープン時のスッキリ感は幌車でなければ味わえません。)
RSグレードは最高グレードのスポーツモデル。
「黒」のレカロシート。「黄」のビルシュタイン製ダンパー。タワーバー装着。6速マニュアルミッション専用
「黒」の「電動ルーフ」、「黒」の「ドアミラー」は専用色。(他のグレードは車体色と同じ)
黒以外ボディ色を選べば、ツートンカラーの車体になる。
メーカーオプション(「赤」のブレンボ製ブレーキセット・「黒」のBBS製鍛造ホイール)を選べる唯一のグレードです。
○最終注文仕様
マツダ ロードスターRF・RS
ボデイ色:白、ルーフ色:黒 車体は「白・黒」のツートンカラー。
メーカーオプション(「赤」のブレンボ製ブレーキセット・「黒」のBBS製鍛造ホイール)を装着。ブレンボ製ブレーキの「赤」の差し色にしました。
日常生活に支障がない「小粋な車」を目指しました。