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Singxer SDA-6

 現在使用中のメインDACは1年前に購入したSingxer SDA-6です。 
 Singxer SDA-6購入動機
 それまで使用していたメインDACは国内ガレージメーカー製。ESSテクノロジー社DACチップES9038PROを左右チャンネルに各二個搭載したバランス回路。
 音に不満はありませんでしたが、外部クロック入力端子(外部・高精度クロックで制御)がありませんでした。使用しているCDトランスポート(内蔵DACなし)は外部クロック制御ができる機種が複数機あります。
 CDトランスポートとDACを同期させるため、外部クロック入力端子のあるDDC(デジタル・デジタルコンバータ)としして使えるFire Face UFXをDACの前に挿入していました。
 外部クロックはAntelope ISOCHRONE ocxを使用しています。
 マンネリ気味のオーディオに活を入れるため、新しいDACを購入することにしました。
○選定条件
 ①外部クロック入力端子付き
 ②旭化成製DACチップ搭載 *工場火災で生産中止していたDACチップが生産再開
 ③バランス回路
 
○選定機種 Singxer SDA-6
 ①、②、③の条件を満たしています。
 DACチップ旭化成製AK4499を左右チャンネル各一個計2個搭載 

 厳密に聴き比べた訳ではありませんが、これまでメインで使ってきたガレージメーカー製(ESS社製DACチップ ESS9038pro 4個搭載)より好み。メインDACにしました。 
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