コクピット席
乗車定員:1名(パイロット) 自分専用席
補助席あります。 パイロットを含めて4人乗ったことがあります。
iMac は ブルーツース・パッド と ブルーツース・キーボード で操縦します。
ブルーツース・パッド は 手持ち操作可能です。
ゲーム機を専用コントローラーで弄る感覚に近い。
パイロット椅子用は座面の高さを調整できるキツツキ印の回転椅子にしました。
目の前のテーブルは低めの大理石板の鉄テーブルに交換しました。
スピーカーとリスニングポジションの間は何もない方が良い。
前面にあったiMacがなくなっただけで大分スッキリしました。見栄えが良くなりました。
ウィルキンソン・ジンジャーエル(辛口)
昼間はいつもこれ。
夜は勿論アルコール。夏はビールも良いけれど、酸っぱい冷やした白ワインが合っている。
操作画面の一部
同 上
キーボードの上に何かいる
あれ〜 なんで
あたいたち(うさ子、かめ吉)がここにいるの?
うさ子:このブログのヒロイン
かめ吉:お付きの者
最近、全く出番がありません。
同乗させることにしたのです。(カメック爺の配慮??)
◎追加情報
①iMacの操作性を高めるため手元近くに移動させました。
これまでiMacはオーディオ装置の前面に置いていました。
曲の選択、再生・ストップ等の操作をする度に、リスニングポジションを離れなければならず、集中力を切らしていたと思います。
iMacとDAC(デジタル・アナログ・コンバータ)は離すことになる。
この間をどう繋ぐか。
電子信号を伝える場合、その経路が長いと、周囲からの外乱電子ノイズを拾う。
外乱電子ノイズに強い 「バランスデジタルケーブル」 を使うことも考えましたが、アンバランス・バランス変換器 が必要になる。
今でさえ、色々な変換器がぶら下がっているのにこれ以上増やすのは嫌です。
外乱電子ノイズに乱されない 「光ケーブル」 を使うことにしたのです。
iMacとDAC(デジタル・アナログ・コンバータ)は光ケーブル(長さ7.2m)で繋ぎました。
光ケーブルも長くすれば、光の到達率は落ちる。音の劣化はあるかもしれません。
光インターネットは屋外配線も屋内配線も光ケーブルです。屋外は数km、屋内は数十mの長さをひき回している。大丈夫じゃないかな〜
今のところ、音切れ、プチプチ音等の耳で分かるような障害はありません。
音の劣化の可能性は否定しませんが、一々iMacの前まで移動して操作しなければならなかった煩わしさから解放される。
スマートになる。
利便性の改善効果が大きい。
②iMac、DAC、外部クロックの設定。
これまで、16ビット、44.1khz でした。
CD規格に合わせたためです。
その後、Amazon music ultimeted は 24ビット、96khz以上 を推奨していることが分かりました。HD 、UHD化する際に CD規格より後に生まれたDVD規格に合わせているのではと推測しています。
24ビット、96khz に変更しました。
音の変化は自分には分かりません。