2日目
この日の予定は
熊野三山と熊野古道
まずは
全国3000以上ある熊野神社の総本宮
熊野本宮大社
パワースポットだね
有名な八咫烏
次に車は駐車場におき
熊野古道の入り口までバス
ここから歩き始めます
しかし、いざ古道へ足を踏み入れると
笹丸が必死の抵抗
ギャン泣き
バス通りへ引き返そうと
私たちの前に立ちはだかり
大の字で通せんぼ
しばらく優しく話しかけたり
あやしてみたり
でも、『笹丸、行かないもんねー』
結局は抱っこして熊野古道へ入りました。
これがカミツレ家の
遭難への第1歩
笹丸の言うことを聞けばよかった
次第に道は険しく
雨が降り始め
抱っこしながらの下り坂石段などで
足が痛くなり
熊野古道へ行こうと言ったことを
激しく後悔
千葉県からはるばる
楽しみに来たのだけどリタイアを決意し
熊野古道から道をそれて
バス通りへなんとか出たが
2時間待ち…
歩いて下山することに
雨の中…
笹丸を抱っこして…
ほぼ、旦那サマが抱っこしてくれましたが
少しだけ抱っこを変わったときは
本当にキツかった
キツかったので、またすぐ旦那へ
しかも道に迷う
下山ルートを道1本間違えて
遠回りしていたことが判明
GPSを使い遭難回避
たまぁに車が通るので
もう、ヒッチハイクしようと提案するも
なぜか旦那サンが頑なに拒否
そんなとき
笹丸が小さな声で
『そろそろ、おうち、帰ろっかぁ』
と言ったので
旦那サンと私で大笑いです
まさに今、私たち夫婦の心の中の叫びを
笹丸がドンピシャで代弁したのだから
『そうだねぇ、帰ろうねぇ』
『笹丸の言うとおりにすればよかったょ』
『笹丸はこうなることを予言していたの?』
そして、たどり着いた
熊野古道ほんぐう道の駅
『ヒッチハイクがダメならタクシー呼ぶから』
『おぅ、金に糸目はつけねぇ、呼べ呼べ』
やっと意見が一致したのだが
タクシー会社、潰れてた
まぁ、道の駅なので
お昼休憩してバスを1時間待つことに
冷房の効いた休憩所で
私の趣味、渓谷歩きだの登山だの言うのは
もうやめようと心に決めました
2日目の午前中で
体力と気力が大幅削減
でも、
苦しいときこそ
相手には優しさと思いやりよね~
って改めて痛感
ずっと笹丸を抱っこして下山してくれて
ありがとうございます
感謝です
熊野古道は自己を見つめる旅にもなる
ってきいたけど
まぁまぁ、わかる気もしました
そうそう、
あまりの喉の渇きに耐えきれず
陽介君は
風邪を引いている私のペットボトルのお茶を飲んでしまいました
あーぁ、風邪うつってもしらないよ~
この日の予定は
熊野三山と熊野古道
まずは
全国3000以上ある熊野神社の総本宮
熊野本宮大社
パワースポットだね
有名な八咫烏
次に車は駐車場におき
熊野古道の入り口までバス
ここから歩き始めます
しかし、いざ古道へ足を踏み入れると
笹丸が必死の抵抗
ギャン泣き
バス通りへ引き返そうと
私たちの前に立ちはだかり
大の字で通せんぼ
しばらく優しく話しかけたり
あやしてみたり
でも、『笹丸、行かないもんねー』
結局は抱っこして熊野古道へ入りました。
これがカミツレ家の
遭難への第1歩
笹丸の言うことを聞けばよかった
次第に道は険しく
雨が降り始め
抱っこしながらの下り坂石段などで
足が痛くなり
熊野古道へ行こうと言ったことを
激しく後悔
千葉県からはるばる
楽しみに来たのだけどリタイアを決意し
熊野古道から道をそれて
バス通りへなんとか出たが
2時間待ち…
歩いて下山することに
雨の中…
笹丸を抱っこして…
ほぼ、旦那サマが抱っこしてくれましたが
少しだけ抱っこを変わったときは
本当にキツかった
キツかったので、またすぐ旦那へ
しかも道に迷う
下山ルートを道1本間違えて
遠回りしていたことが判明
GPSを使い遭難回避
たまぁに車が通るので
もう、ヒッチハイクしようと提案するも
なぜか旦那サンが頑なに拒否
そんなとき
笹丸が小さな声で
『そろそろ、おうち、帰ろっかぁ』
と言ったので
旦那サンと私で大笑いです
まさに今、私たち夫婦の心の中の叫びを
笹丸がドンピシャで代弁したのだから
『そうだねぇ、帰ろうねぇ』
『笹丸の言うとおりにすればよかったょ』
『笹丸はこうなることを予言していたの?』
そして、たどり着いた
熊野古道ほんぐう道の駅
『ヒッチハイクがダメならタクシー呼ぶから』
『おぅ、金に糸目はつけねぇ、呼べ呼べ』
やっと意見が一致したのだが
タクシー会社、潰れてた
まぁ、道の駅なので
お昼休憩してバスを1時間待つことに
冷房の効いた休憩所で
私の趣味、渓谷歩きだの登山だの言うのは
もうやめようと心に決めました
2日目の午前中で
体力と気力が大幅削減
でも、
苦しいときこそ
相手には優しさと思いやりよね~
って改めて痛感
ずっと笹丸を抱っこして下山してくれて
ありがとうございます
感謝です
熊野古道は自己を見つめる旅にもなる
ってきいたけど
まぁまぁ、わかる気もしました
そうそう、
あまりの喉の渇きに耐えきれず
陽介君は
風邪を引いている私のペットボトルのお茶を飲んでしまいました
あーぁ、風邪うつってもしらないよ~