お祭りの漬物屋台

先日、実家の方のお祭りに出かけて来ました。
お祭りといえば、輪投げや射的にくじ引きの当てもの、また食べ物の屋台が楽しみなものです。
私も子供のころはワクワクしました！
今もお祭りの何とも言えない雰囲気は大好きです。

でも、不殺生菜食を始めてからは、屋台での食べ物は全くと言っていいほど食べられるものはありません。
その上、お肉関係は生理的・感覚的にも受け付けなくなってきており、特に（昔は喜んで食べていた）鶏の唐揚げの屋台では、通りかかる度に匂いに反応し気分が悪くなる始末。

しかーし、今回のお祭では、そんな私の目に思わず嬉しくなるものが飛び込んできました。
それは、きゅうりの浅漬けの屋台です！
浅漬けきゅうり１本を割り箸に刺し、冷やして売っていました。
そこでは２箇所あって、どちらも２００円（うーん・・と考えたけれど）で両方買って食べてみました。
一方はほんとに浅漬けできゅうりの味がして歯ごたえ良く、もう一方は昆布や唐辛子などに漬け込み、やや大人向けの味に仕上がってこれも美味！
結局は、みみかが両方のほとんどを私から奪い取り、「美味しい！」と言って食べてしまいました。
これは私にとって、非常に喜ばしい限りの屋台の登場です！

以前から思っていたのですが、同じ焼くなら厚揚げを焼いて、生姜にネギにポン酢をあしらい売ってくれる屋台があればいいのにー！と。
冷奴や漬け浸しナス＆揚げなどなど・・スローフード屋台！
ああ、なんて素敵なんでしょう！！！
いっぱい食べられるぅ～！
でも、今回きゅうりの漬物屋台の出現で、ママは密かに確信しています。
必ずママの願う屋台たちが登場することを。
何故なら、ママの願いは必ず叶うからなのです。
ああ、Ｖｅｒｙ楽しみ！