Momo Laboratory

ご覧頂きましてありがとうございます。個人的な趣味なんかで気になったこととかを日記みたいに書いてます。

オシロを手に入れたので、基本的な測定をやってみた。

2011年01月02日 | 電気・電子関係

お城を手に入れたので、ACの波形を見てみることにした。

最近測定器使うこともないので、頭と身体がボケない様にやってみようかとw

 

使用したオシロはOWONのPDS5022S (Dual channel 25MHz 100MS/s)

 

 

まずはAC100Vを見る。(良い子はくれぐれも”AC電源で駆動中のオシロに供給された自分自身のAC電源”を見ないでねw)

今回はバッテリー駆動です。

本当は付属ソフトを使って綺麗に抜き出したかったけど、波形保存をすると”波形だけ”しか保存されなかった。涙

(これじゃあ、使えないジャンOWONさん)

仕方ないのでGRD2のAUTOモードで撮影しました。ISO400だから粒子荒れてるね。

 

次はトランスの二次側です。今回は12Vx2のトランスを使用しています。

ちなみに購入店は石川町のエジソンプラザ(まだあるのよ)の相模電子さん

”ここのサイトを見て来ました”と言うとサービスしてもらえる(かも)。

 

ちなみに測定回路はこんな感じ↓

 

お次はAC12V二系統を見ます。

位相が丁度反対なのが良く分かります。

”MEASURE”を押してデータ見れるようにしたほうが良かったな~

(よく仕事でテクトロのオシロで同じことやってデータ取り直ししたのを思い出す 涙)

 

次はブリッジ整流した後の波形を見ます。

50Hzx2=100Hzのサインを上下に折り返した波形になります。

整流前と横軸あわせたほうがよかったな~(^^;

 

そのうち気が向いたら、平滑回路(電解コンデンサ付けるだけ)の波形も載せるかも。(^^;y~~~

負荷を掛けた時のリップルがどうなるのか興味あり。

無負荷だとマッタイラな直流に見える筈。

 

 

 

コメント
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