お城を手に入れたので、ACの波形を見てみることにした。
最近測定器使うこともないので、頭と身体がボケない様にやってみようかとw
使用したオシロはOWONのPDS5022S (Dual channel 25MHz 100MS/s)
まずはAC100Vを見る。(良い子はくれぐれも”AC電源で駆動中のオシロに供給された自分自身のAC電源”を見ないでねw)
今回はバッテリー駆動です。
本当は付属ソフトを使って綺麗に抜き出したかったけど、波形保存をすると”波形だけ”しか保存されなかった。涙
(これじゃあ、使えないジャンOWONさん)
仕方ないのでGRD2のAUTOモードで撮影しました。ISO400だから粒子荒れてるね。
次はトランスの二次側です。今回は12Vx2のトランスを使用しています。
ちなみに購入店は石川町のエジソンプラザ(まだあるのよ)の相模電子さん
”ここのサイトを見て来ました”と言うとサービスしてもらえる(かも)。
ちなみに測定回路はこんな感じ↓
お次はAC12V二系統を見ます。
位相が丁度反対なのが良く分かります。
”MEASURE”を押してデータ見れるようにしたほうが良かったな~
(よく仕事でテクトロのオシロで同じことやってデータ取り直ししたのを思い出す 涙)
次はブリッジ整流した後の波形を見ます。
50Hzx2=100Hzのサインを上下に折り返した波形になります。
整流前と横軸あわせたほうがよかったな~(^^;
そのうち気が向いたら、平滑回路(電解コンデンサ付けるだけ)の波形も載せるかも。(^^;y~~~
負荷を掛けた時のリップルがどうなるのか興味あり。
無負荷だとマッタイラな直流に見える筈。