かれこれ一年近く前にブームだったアンプ基板製作。
最初は標準版の完成基板を購入したのだが、何となく自分で部品集めてやってみたくなり・・・・
石以外は国内メーカの部品を使用。
基板と石は横浜ベイサイドネットで購入。
このブログ見て買いに行くと割引してもらえる(可能性もある)w
(きよしさん、またコーヒーご馳走になりにいきますのでよろしく!)
部品をどこで購入したかは秘密です。
これが生基板です。
厚みがかなりあって非常に半田の乗りも良く素晴らしいです。
まずは背の低い部品から取り付けしていきましょうね。
こんな感じに二枚出来ました。
最初はBTLで使おうとしたけど、電源投入時のポップ音がイヤになり、
いまは0.1Ωの抵抗を各出力にシリーズに入れて合成しパラレルで使ってます。
抵抗はタクマン電子のオーディオ用金属皮膜、コンデンサはニッセイ(オレンジの)と後はどこだったかな~
米DALEの抵抗やら独WIMAのコンデンサとかの定番海外部品を使った方が無難かもしれない。
完全に別のボード作って音質比較してみたいところだけど、気力とお金と時間がないのでやりません。WWW
電源トランスはRSで購入した15Vx2(225VA)を二個使用しています。
特に安定化はせずともノイズは気になりません。
最初は30Vx2(225VA)を使っていたけど、測定と視聴を繰り返した結果(こう書くとかなり格好良いな)
あまり高電圧が必要ないと考え、15Vトランス(整流平滑後DC18V位)になりました。(18V位が無難だったかもとか後悔してたりもw)