実演記録40 高齢者施設

3月23日(火)14:00~14:45

高齢者のデイサービスなど複合型施設へ石倉含め3名で訪問。聞き手は約25名。

1 演目プログラム (石倉がやったのは①と④)
① 『黄金バット・ナゾー編』加太こうじ(大空社)
② 『となりのはなはいたかった』望月新三郎/梅田俊作(童心社)
③ 『さらやしきのおきく』桂文我/久住卓也(童心社)
手遊び 「グーチョキパーでなにつくろう」「ちょいとぱらさん」
④ 『みいちゃんの春』ピーマンみもと(雲母書房)
⑤ 『おるすばんねこ』高橋透(童心社)
⑥ 『たべられたやまんば』松谷みよ子/二俣英五郎(童心社)

2 感想・記録
・広いホールだったので、会のマイクを使ってやった。
・途中で眠る方もなく、最後までよく聞いてくださった。
・間に手遊びと歌の紙芝居をやり、前半後半と分けた感じにした。
・音の強弱をはっきりさせて読むのですねと、職員の方の感想。
・歌や手遊びを入れることができて、とても良かった。「春が来た」は施設の今月の歌のようで、歌詞がホワイトボードに貼り付けてあり、それを前に出してもらった。
・会員はそれぞれが慣れてきて、大きなトラブルがなければ安定してやれるようになったと思う、とのこと。
・最寄駅まで送迎していただいて助かった。各自の電車賃は会で負担する。
・『みいちゃんの春』は、歌がたくさんあり、ほとんどの方が歌っている様子で安心した。「うぐいすの歌」は石倉は知らなかったが他の訪問者が知っていたので助かった。この歌も聞き手の皆さんが懐かしそうにうなずきながら歌っているのを見た。つくし料理についていろいろ教えてくださる方もあり、交流できたと思う。歌と会話で想定外に時間がかかり、5分超過になった。
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