★民話・紙芝居 研究ノート （やらわ行）

記載項目は、【型や題名】IT番号（枝番は省略）／キーワードによるあらすじ／『』内は関係する紙芝居／＠：後でタイトル　を書く／（出版社略字）童：童心社、教：教育画劇、埼：埼玉福祉会、鈴：鈴木出版、手：手作り

や
【山伏ときつね】→法印と狐へ
【山寺の怪】２９６／和尚・あき寺に泊まる・夜中に化け物・朝見ると古道具・弔う・化け物は出なくなる／紙芝居は『あきでらのばけもの』童、『ばけものでら』童
【やまんばのにしき】 　　／紙芝居は『やまんばのにしき』童

ゆ
【雪娘】→しまが女房へ
【指太郎】１３８／子の無い爺婆・婆の指から子・５才で話す・馬の耳に入れてくれ・馬から落ちる・男に拾われる・風に飛ばされる・魚に呑まれる・力を入れたら大きくなる・魚から逃げる・爺に拾われる／紙芝居は『おやゆびたろう』童
【夢と蜂】２５４／二人の男・昼寝の男の鼻から蜂が出て戻る・木の下に金甕の夢・もう一人が夢を買い金甕を掘る・その底に「七つの内二つ」・眠っていた男は残りの五つを得る
【夢見童子】９３／子ども・鬼が島に・鬼からだまし取る・生き針・死に針・千里棒・死に針で鬼を殺す・千里棒で脱出・死んだ長者の娘を生き返らせる・初夢の実現／紙芝居は『ゆめみこぞう』童

よ
【養老の滝】→孝行酒へ
【嫁が見たら蛙に】／８９９／婆と嫁・婆だけ餅を食べ5つ残る・嫁が見たら蛙になれ・嫁は見ている・餅を食べ蛙を入れる・婆帰る・蛙が出てきて驚く／紙芝居は『ぴょんぴょんぼたもち』教

ら
【竜宮童子】／７５／貧乏爺・乙姫様にと薪を川に・竜宮の使いが竜宮に招く・土産に醜い子・子は望むものを出す・子を追い出す・元の暮らし／紙芝居は『はなたれこぞうさま』教
【竜宮女房】／２１５／貧しい若者・竜宮の神へと海へ花・亀で竜宮へ・土産に女の子・妻に・殿様から難題・小人を出す・殿様を追い払う／紙芝居は『りゅうぐうのおよめさん』童

わ
【若返りの水】／２９／爺・仙人に教わり清水を飲む・若返る・婆・真似て飲み赤子に・爺に養われる／紙芝居は『あかんぼばあさん』童
【鷲のさらい子】／３５／母親・畔に残した子・鷲にさらわれる・大木に掛けられる・上人が見つけて助ける・子は名僧に・探していた母と再会
【藁しべ長者】／９６／貧しい若者・わらしべを持ち旅・蓮の葉売り・葉を縛るわら・蓮の葉・味噌桶のふた・味噌・刀鍛冶・刀の曇り取り・さび刀と交換・大蛇を退治・褒美で幸せに／紙芝居は『わらしべ長者』童、『わらしべ長者』埼