さよなら沼垂図書館

友の会準備委員会で行事があるそうです。かみしばいクラブでも何人か参加なさるのでしょうか。手渡しで一冊の本を中央図書館まで運ぶその企画は、お天気が気になりますが。

「いつか誰かすごく頭のいい人がこれを変えてくれるのかなあ」と漠然と思っていた児童コーナーでしたが、徐々に変わっていって、なんとなくホッとしています。
「それがいいかどうかは受ける人が決める。読んでみなくてはいいかどうかわからない。本より人が偉い」それを基本にしていきたいと、今は、そう思います。

「沼垂図書館物語」を紙芝居にすればいいと、少し前にちょっと思いをめぐらせました。お隣の犬がワンワンいつもほえていた事、あちこちのコーナーはクーラーがきかず汗が噴き出した事。物語にするのには、えーと、主人公がいるんだよね。主人公はすごくたくさんいるから、ちょっと無理だかなー。
　沼垂図書館が使えないというすごいタイミングで、これから町民一揆の紙芝居に挑戦します。みなとぴあの資料室があるから、助かりました。
今日は家にちょっとしたリフォームが入っているので、出かけずに家で稼ぐことにします。自治会の仕事もしなくちゃ。コミュニティ協議会とかそういう会合で自己紹介をするとき、執行部に向かって「ブロガーです」と付け加えようかなと思うようになりました。

　職員の方々にはたいへんお世話になりました。延滞を叱られたことも多かった、すみません。これからもよろしくお願いします。