状態の悪化、そして不信感

う～～～～ん
３月になって、あやりんは学校生活のほとんどを【普通級】ですごしているのですが・・・行事が目白押しの３月、本人の精神状態もかなり不安定になってきています。
学校でのストレスを家で発散しきれていないのか、ここの所【暴言】や【威嚇行為】が目立つようになってきたようです

だけど。
酷くなっていると教えてくれたのは、情緒級の担任でもなく交流級の担任でもなく、お友だちのお母さんでした。

『あやりん、先生に【先生しね！】とか言ってるよ。近くの男子たちは先生に【あやりんさんが○○言った。△△言った。□□言った】って逐一チクりに行ってるよ』

そんなに頻繁に聞いているなら、担任たちは何故連絡してくれないんだろう？
３学期に入る前に、先生たちには【気になるときは連絡して欲しい】ってあれだけいってたのに。

情緒級の連絡帳には【Ｎ先生は優しく注意されていますが、６年生になるとどんな先生が担任になるかわかりません。叱られてパニックになっても支援もつきませんし・・・。でも、私が１番気になるのは学習発表会です。彼女は本当に楽しみにしていましたから。普通級に戻ると出られませんしね。】って書いてあったけど ・・・。

先生、心配する所が違うんじゃないの

特別支援教育コーディネーターの先生は、話し合いの時に『（特別支援に理解のある担任を）当然配慮します！』『（パニックになったら）情緒級に来てもいいです』って言ってたけど・・・それは・・・どうなの？

あやりんに確かめてみると『言っていない』『忘れた』ばっかり
ま、そりゃそーだろうな。。。興奮して言ってるんだから、何を言ったかなんて覚えてないよなぁ～

ただ、このままではどんどん状態は悪くなっちゃうし、それにクラスから孤立してしまうのは明らか。
っていうか、たぶんもう孤立してるみたい
とりあえず、現在の親の気持ちを書き、そして湧き上がってくる疑問を投げかけてみた。

【そうまでして普通級に戻すことにこだわる意義とは、何なのでしょうか？】