NHK教育テレビで先週の土曜日の夜に島根県の河上光(かわかみ ひかり)くんの放送があったので、HDDに録画して日曜日の朝見ました。
光くんは小4でADHDと高機能自閉症の診断を受けています。
やはり自閉症児の特徴、コミュニケーションが苦手な事もあり【空気が読めない】
といわれたり【友達に自分の気持ちが伝わらない】ことに悩んだり・・・。
みんなの前で、自分の障害のことを話したって言うのにビックリした。
お父さんも保護者の方にプリントを配ったりしてフォローもしているけど・・・もちろん、学校側と保護者と協議を重ねた上でのことなんだけど
【友達になろう】といってくれた子もいた反面、【からかう】行動をする子もいたらしい・・・
光くんと友達に何かあると【学級会】を開いてみんなで話し合っている。
その回数も最近は減ってきているみたい。
『言いたい言葉をこらえてこらえて、いい言葉をだす』
言いたい言葉を抑えるのは子どもにとって、なかなか難しい。
特に思ったことをすぐ言葉に出しちゃうコトが多い自閉症児にとってはとても大変なことだと思う。
これから高学年になるにつれて人間関係が複雑になるけど、たぶん彼なら乗り越えられるんじゃないかな
ちなみに、あやりんも交流で何人お友だちに声をかけることができたか挑戦中
どうなることやら・・・
いろんな反応があることは仕方のない事だろうね
だからと言って、関わることをやめず模索していくことは大切だよね
あやりんも、目標を持って頑張ってるんだね
ちょうど、あやりんも挑戦中だったし
さて、今日は何人に話しかけることができたでしょうか?
前回は3人。。。だけど、3人ともいつも仲良くしてくれる子だった
前にあったやつ?再放送かな?
あやりんも安心できる友達が増えるといいね
苦戦してるみたいだけど・・・まぁ、まだ始まったばかりだからね
長い目で見守ります