人の心を汲み取るという事や周囲の状況を見て判断するという事が、自閉症児には難しいのです。
その面でのトラブルは、あやりんにもよくあります。
お友達にしてみれば、小さいうちは単なる「わがままな子」で終わるのですが、やはり成長するにつれて「自分勝手」とか「ずるい」とか思ってしまうのが現実。
あやりんやぷちまるくんみたいに、入学当初から補助先生がついている子でも外見は「普通」なので子ども達にしてみると「甘えている」みたいに映るらしいのです。
親にしてみれば、学校で何があったのか知りたいけれど、先生かお友達からしか情報は入ってこない。
しかも、これから先どんどん情報量は減ってくる事だろうし、どうすりゃいいんでしょ?
と、セラピーのO先生と話していたら
「宿題に日記とか出るんだったら、書かせてみたらどうですか?」
と、提案がありました。
おぉ、確かに
1ページとか決めてしまうと後々辛いので、何も決めずに楽しかった・うれしかった事、悲しかった事、怒った事など書いてもらう・・・というもの。
そして書き終わったら、ご褒美に自分でスタンプを押しておしまい。
お~何だかできそうじゃん?
あやりんは「書く事」はあまり苦にならないみたいなので、早速ノートを買って(選んだのは本人)始めてみました。
ノートは3冊(B6サイズ)どれでもいいから、書きたい事を自分なりに書いたらいい、という約束で・・・
うれしい・たのしい日記(書いたよスタンプ:ププリン)
かなしい日記(書いたよスタンプ:お月様)
おこった(怒った)日記(書いたよスタンプ:ワニノコ)
記念すべき第1回は「うれしい・たのしい日記」でした。
あやりんも満足したみたいです。
まぁ、無理せずじっくり続けていければいいかな
その面でのトラブルは、あやりんにもよくあります。
お友達にしてみれば、小さいうちは単なる「わがままな子」で終わるのですが、やはり成長するにつれて「自分勝手」とか「ずるい」とか思ってしまうのが現実。
あやりんやぷちまるくんみたいに、入学当初から補助先生がついている子でも外見は「普通」なので子ども達にしてみると「甘えている」みたいに映るらしいのです。
親にしてみれば、学校で何があったのか知りたいけれど、先生かお友達からしか情報は入ってこない。
しかも、これから先どんどん情報量は減ってくる事だろうし、どうすりゃいいんでしょ?
と、セラピーのO先生と話していたら
「宿題に日記とか出るんだったら、書かせてみたらどうですか?」
と、提案がありました。
おぉ、確かに
1ページとか決めてしまうと後々辛いので、何も決めずに楽しかった・うれしかった事、悲しかった事、怒った事など書いてもらう・・・というもの。
そして書き終わったら、ご褒美に自分でスタンプを押しておしまい。
お~何だかできそうじゃん?
あやりんは「書く事」はあまり苦にならないみたいなので、早速ノートを買って(選んだのは本人)始めてみました。
ノートは3冊(B6サイズ)どれでもいいから、書きたい事を自分なりに書いたらいい、という約束で・・・
うれしい・たのしい日記(書いたよスタンプ:ププリン)
かなしい日記(書いたよスタンプ:お月様)
おこった(怒った)日記(書いたよスタンプ:ワニノコ)
記念すべき第1回は「うれしい・たのしい日記」でした。
あやりんも満足したみたいです。
まぁ、無理せずじっくり続けていければいいかな
ぷちまるも・・・と思ったけど、「悲しいこと・怒ったこと」は書かないだろうな。