昨日、月イチの通院日でした。
あやりんは、封筒を手にいそいそと心理のO先生の所へ・・・。
O先生との勉強が終わったら、私の面談の時間(愚痴の時間?)
O先生「いやぁ彼女、よくがんばっていますねぇ」
私 「でしょ?で、ちょっと見せたいものが・・・」
あやりん「あやりんが見せたい~」
実は今年、国民文化祭が山口県であるのですが、その行事の一環として
文芸祭「自由律俳句大会」があり、春に学校で句を募集をしていました。
そうあやりんが見せたいものは・・・入選通知書でした。
募集のプリントを貰った日、あやりんも何故か「書きたい」衝動にかられたようで、帰るとすぐに机に向かっていました。
机に向かうこと1時間・・・
あやりん「おかーさん、どう書いていいか、わ~か~ら~ん~!」
私 「え~宿題してたんじゃないの?」
あやりん「だって、どう書いていいか、わからないんだもん~!」
私 「て言うかさ~、宿題を先にやるべきよねぇ?句は後でもい~じゃんよ」
あやりん「ぇえ~先にこれがしたいのぉ」
私 「俳句っつーのは、季節とかに、天気とかと自分の気持ちとかを混ぜて作るんですっ!つーか、早よ宿題しろって」(キレてます・・・)
あやりん「ふんっ」
そして1~2分経過・・・
あやりん「おかーさん、できたぁ」
私 「早っ」
あやりん「読むよ~聞いて~」
「風がびゅうびゅうおこってるお母さんよりおこってる」
私 「・・・これは・・・どういうことかな?」
あやりん「外見たら風がすごかったから、書いてみた」
私 「ふぅ~ん・・・で?これ・・・出すの?」
あやりん「うん!」
てな訳で、翌日「校長先生に出してきたよ~」・・・と、報告がありました。
私 「ねぇ、校長先生どんな感じだった?」
あやりん「読んだらねぇ『・・・ふふっ』って笑ってた」
やっぱりなぁ・・・私が校長先生の立場だったら、すっごい怖いお母さんなんだろうなって想像しちゃうよ
そして、気が付けば・・・あの句が入選・・・しかも
山頭火ふるさと会会長賞
という賞をいただいて・・・来月4日、表彰式があります
式&選評で1時間あるので、ちょっと無理ではないかと思い、情緒の先生に代理でお願いしようかと話したら「私が出る!出たいの!」と主張するので・・・頑張らせてみることにしました。
私的には選評が怖いわっ
O先生は「まぁ、雷でもないし、風よりは怖くなかったみたいだし・・・でも、その通りですよね」と、フォローになってない慰め方で、主治医の先生は「すごいね、あやりん!そのうち句集でも出すんじゃないか?」と、喜んでくれました。
もちろん、お友だちママたちも「あやりん、凄いよね~お母さんの怖さが伝わってくるよね表彰式で『あ~、あの人が・・・』って言われるよ~」と会話のネタにしてくれてます
・・・おいっ
あやりんは、封筒を手にいそいそと心理のO先生の所へ・・・。
O先生との勉強が終わったら、私の面談の時間(愚痴の時間?)
O先生「いやぁ彼女、よくがんばっていますねぇ」
私 「でしょ?で、ちょっと見せたいものが・・・」
あやりん「あやりんが見せたい~」
実は今年、国民文化祭が山口県であるのですが、その行事の一環として
文芸祭「自由律俳句大会」があり、春に学校で句を募集をしていました。
そうあやりんが見せたいものは・・・入選通知書でした。
募集のプリントを貰った日、あやりんも何故か「書きたい」衝動にかられたようで、帰るとすぐに机に向かっていました。
机に向かうこと1時間・・・
あやりん「おかーさん、どう書いていいか、わ~か~ら~ん~!」
私 「え~宿題してたんじゃないの?」
あやりん「だって、どう書いていいか、わからないんだもん~!」
私 「て言うかさ~、宿題を先にやるべきよねぇ?句は後でもい~じゃんよ」
あやりん「ぇえ~先にこれがしたいのぉ」
私 「俳句っつーのは、季節とかに、天気とかと自分の気持ちとかを混ぜて作るんですっ!つーか、早よ宿題しろって」(キレてます・・・)
あやりん「ふんっ」
そして1~2分経過・・・
あやりん「おかーさん、できたぁ」
私 「早っ」
あやりん「読むよ~聞いて~」
「風がびゅうびゅうおこってるお母さんよりおこってる」
私 「・・・これは・・・どういうことかな?」
あやりん「外見たら風がすごかったから、書いてみた」
私 「ふぅ~ん・・・で?これ・・・出すの?」
あやりん「うん!」
てな訳で、翌日「校長先生に出してきたよ~」・・・と、報告がありました。
私 「ねぇ、校長先生どんな感じだった?」
あやりん「読んだらねぇ『・・・ふふっ』って笑ってた」
やっぱりなぁ・・・私が校長先生の立場だったら、すっごい怖いお母さんなんだろうなって想像しちゃうよ
そして、気が付けば・・・あの句が入選・・・しかも
山頭火ふるさと会会長賞
という賞をいただいて・・・来月4日、表彰式があります
式&選評で1時間あるので、ちょっと無理ではないかと思い、情緒の先生に代理でお願いしようかと話したら「私が出る!出たいの!」と主張するので・・・頑張らせてみることにしました。
私的には選評が怖いわっ
O先生は「まぁ、雷でもないし、風よりは怖くなかったみたいだし・・・でも、その通りですよね」と、フォローになってない慰め方で、主治医の先生は「すごいね、あやりん!そのうち句集でも出すんじゃないか?」と、喜んでくれました。
もちろん、お友だちママたちも「あやりん、凄いよね~お母さんの怖さが伝わってくるよね表彰式で『あ~、あの人が・・・』って言われるよ~」と会話のネタにしてくれてます
・・・おいっ
先生のフォローになってない言葉(雷)には、笑っちまった
あやりんの事ですから、当日はきっと雰囲気を楽しむ事でしょう・・・