先週の土曜日、特養に行ってきました
だいちゃんの部活が早く終わったので一緒に連れて行き、模試のあやりんは留守番ってことで…。
お風呂前だったけど、施設の方が順番を入れ替えて下さったので、1時間くらい色々話をしました。
話って言っても、とりとめのない話なんだけどね~。
けど、話しているとやっぱり面白い。
母親の深層心理ってこんな感じだったのかぁ~、って思ったり。
娘の目から見て『強い(精神的に)母』のイメージでしかなかった。
けど、本当は深いところで誰かに甘えたかったんだろうなぁ。
寂しくて仕方ないんだけど、自分の身体の状態などちゃんとわかっていて、我慢していたりね。
状態が悪くなると、被害妄想全開で何を言おうが全然ダメなんだけど
その日のばーちゃんは、状態は安定
だけど、だいちゃんの名前は完全消去。
思い出さそうとすると、拗ねた
可愛らしい拗ね方だったので、とりあえず名前を教えたけど
帰る前には、だいちゃんとハグ
とっても上機嫌で見送ってくれました。
ところが離れる前、
『これ、だいちゃんの忘れものじゃないかね??』
だいちゃんが行って確認してみるとオムツとズボンでした。
だいちゃんも苦笑しながら
『さすがにオムツはしてないよ』と優しく言ってあげたとさっ
親が老いて、病気などになったら
色々考えさせられるよね。
アレを真顔で言われると、しょ~がねぇなぁ~・・・って笑うしかないわぁ
うちは旦那の両親が元気だから、自分の親に注意が向けられる。
ホントにありがたいよ