あやりんの選択

１８日、学校から電話があった。

「あやりんさんと話してみました。心の中の割合は、情緒に戻りたいが３・交流にいたいが７だそうです。帰ったら、もう１度話してみてもらえませんか？」

なるほど・・・。

で、帰ってきたあやりんに聞いてみた。

「Ｍ先生から、何かお話しがあった？」
「うん、情緒に戻りたい？って聞かれた」
「で、あやりんは何て答えたの？」
「情緒が３で交流が７って言った。でも・・・やっぱり５：５かな」
「なんで？嫌なことでもあった？」
「ん・・・男子がね・・・うるさいって言うの。で、私が【うるさくないよ】って言い返しても、うるさいって・・・」
「それは嫌な気持ちになるよね。どうしよう？６年生でも交流級でやっていけそうかな？」
「あやりん、情緒級がいい」

そして１９日、あやりんは卒業式が終わった後に情緒級の担任に自分から戻りたいと言ったらしい
夜、あやりんが
「情緒級に戻れる嬉しさ半分、お試し交流級が終わっちゃう寂しさ半分・・・かな。」
と言い、６年生での転籍をやめた事は
「別に後悔はしてないよ」
なのだそうです。

何だかな・・・かなり無理させて、ごめん。