忘れ物

昨日の朝、Ｍ先生から電話がありました。

「あのぉ～、今日縄跳びを忘れて来ているんですが・・・ちょっと【どうしようどうしよう】となっているのですが・・・」
「すみません、今日の持ち物・・・一式全て忘れていってます」

「私が電話したとなると、忘れるたびに【電話して】ってなるので・・・【忘れてたでしょ】って言う感じで持って来て頂けますか」

「わかりました」

と、言う事で忘れ物全て持って学校へ・・・。
教室を覗いたと同時に、女優スイッチＯＮ！！

「お世話になりまぁすあやりん、これ（忘れ物一式入りバッグ）要るんじゃないの？」

「あ～ん、ママいるですぅ」（←タママ二等兵モード）

「良かったねぇ、あやりん。お母さんすみません、わざわざありがとうございます」（先生も女優だわっ！）

「ママ、また忘れ物したら持って来てね」

「・・・ヤダ」（即答です）

「なんでぇ？」

「毎回忘れ物に気が付くわけじゃ、ないでしょが」

「うん」

その日の連絡帳（親⇔先生）には
「今日はお世話になりました。【さすがママ】って感じデス」
・・・とありました。
あやりんは、この連絡帳を立ち読みするので・・・心配事とか書けませ～ん。
読まれちゃマズイ内容は、メールか電話ですませています。