以前大人化計画であった『色々・・・』のワケなんですが・・・
あやりんが下校中、知的障害児学級の上級生から付きまとわれていて、一緒に帰るお友達に助けられていたのです。
お友達の話を元に再現すると、こんな感じ
上級生 「リコーダー、貸して」
と言われ、素直に貸すあやりん。
次の瞬間、あやりんのとリコーダーを吹いた上級生
そして
上級生 「体操服、貸して」
あやりん「・・・(あまりの事に言葉が出ない)」
お友達 「体操服は女の子にとって大事なものだから、貸されないんだよ」
と、見かねたお友達が注意すると
上級生 「家は?どこ?お母さんに言って貸してもらうから?どこ?」
その場は、その子のおばあちゃんがいたらしく、何とか切り抜けられたらしい。
次の週
またもや、帰り道にて待ち伏せをしていた上級生
上級生 「体操服、貸して」
お友達 「ダメってこの前言ったでしょ」
上級生 「(あやりんの手を引っ張り)こっちきて」
あやりん「・・・なに?」
上級生「体操ズボン、貸して(と、言ってスカートをめくろうとする)」
と、行動はエスカレート。
この日は、お友達が家にきて事の顛末を教えてくれて、私も初めて知って大ショック
早速、情緒担任のM先生にメール&電話
そして次の日
M先生 「とりあえず、学校ではあやりんさんにちょっかいを出す事はまずありません。今までも教職員が休み時間でも必ず目を離さないようにしていますから。」
私 「はぁ・・・」
M先生 「で、下校時の事なんですが・・・あやりんさんが、お迎えの時であろうと徒歩で帰るときであろうと、上級生はあやりんさんが学校を出たのを確認してから帰します。また教員が自宅までついて行く事にします。」
『障害児だから、そこまでいわなくても・・・』って思うかもしれませんが、その上級生は色んな所で色々やっていて、実際、私もプールで足を引っ張った現場に遭遇したこともあり『危険』という印象はありました。
その子のご両親も、自分達の事で手一杯な様子。(申し訳ないが、自分の子供に関心ないでしょ?って印象です)
注意をしてもらるわけでもないみたい。
どちらかというと、学校にすべておまかせ~・・・みたいな
プールの時の対応もそんな感じだったらしい。
足を引っ張られた子のお母さんに聞くと、その後も色々あって、未だにその子を見ると怯えてしまうと言われていた。
先方の対応に期待できない・・・と、なると打つ手は1つ。
上級生のあやりんに対する興味がなくなるまで、自衛すると言う事。
トラブルがあって1週間は迎えに行っていました。
でも、さすがにあやりんも「お友達と喋りながら帰りたい」気持ちが押えられず、下校時間が遅い時・雨の時・行事があった時は私が迎えに行く、と決めて徒歩で帰っています。
学校と家の中間点までは、M先生が同伴してくれているのでその点は安心です。
昨日の連絡帳には
『あやりんさん、帰りの会が終わり【さようなら】のあいさつをすると必ず、顔色が悪くなります。』
と、書いてあった・・・。
まだまだ要注意な日々は続く・・・
あやりんが下校中、知的障害児学級の上級生から付きまとわれていて、一緒に帰るお友達に助けられていたのです。
お友達の話を元に再現すると、こんな感じ
上級生 「リコーダー、貸して」
と言われ、素直に貸すあやりん。
次の瞬間、あやりんのとリコーダーを吹いた上級生
そして
上級生 「体操服、貸して」
あやりん「・・・(あまりの事に言葉が出ない)」
お友達 「体操服は女の子にとって大事なものだから、貸されないんだよ」
と、見かねたお友達が注意すると
上級生 「家は?どこ?お母さんに言って貸してもらうから?どこ?」
その場は、その子のおばあちゃんがいたらしく、何とか切り抜けられたらしい。
次の週
またもや、帰り道にて待ち伏せをしていた上級生
上級生 「体操服、貸して」
お友達 「ダメってこの前言ったでしょ」
上級生 「(あやりんの手を引っ張り)こっちきて」
あやりん「・・・なに?」
上級生「体操ズボン、貸して(と、言ってスカートをめくろうとする)」
と、行動はエスカレート。
この日は、お友達が家にきて事の顛末を教えてくれて、私も初めて知って大ショック
早速、情緒担任のM先生にメール&電話
そして次の日
M先生 「とりあえず、学校ではあやりんさんにちょっかいを出す事はまずありません。今までも教職員が休み時間でも必ず目を離さないようにしていますから。」
私 「はぁ・・・」
M先生 「で、下校時の事なんですが・・・あやりんさんが、お迎えの時であろうと徒歩で帰るときであろうと、上級生はあやりんさんが学校を出たのを確認してから帰します。また教員が自宅までついて行く事にします。」
『障害児だから、そこまでいわなくても・・・』って思うかもしれませんが、その上級生は色んな所で色々やっていて、実際、私もプールで足を引っ張った現場に遭遇したこともあり『危険』という印象はありました。
その子のご両親も、自分達の事で手一杯な様子。(申し訳ないが、自分の子供に関心ないでしょ?って印象です)
注意をしてもらるわけでもないみたい。
どちらかというと、学校にすべておまかせ~・・・みたいな
プールの時の対応もそんな感じだったらしい。
足を引っ張られた子のお母さんに聞くと、その後も色々あって、未だにその子を見ると怯えてしまうと言われていた。
先方の対応に期待できない・・・と、なると打つ手は1つ。
上級生のあやりんに対する興味がなくなるまで、自衛すると言う事。
トラブルがあって1週間は迎えに行っていました。
でも、さすがにあやりんも「お友達と喋りながら帰りたい」気持ちが押えられず、下校時間が遅い時・雨の時・行事があった時は私が迎えに行く、と決めて徒歩で帰っています。
学校と家の中間点までは、M先生が同伴してくれているのでその点は安心です。
昨日の連絡帳には
『あやりんさん、帰りの会が終わり【さようなら】のあいさつをすると必ず、顔色が悪くなります。』
と、書いてあった・・・。
まだまだ要注意な日々は続く・・・
ぷち母さん>難しいね、思春期これ以上、へんな方向に向かないといいなぁ。
パティ母ちゃん>・・・ホント、難しいですわ