え~・・・今日は
特別支援教育を推進するための地域フォーラム
・・・ってものがありまして、ぷち母さんと参加してきました。
県教育委員会・特別支援教育推進室から『山口県特別支援教育ビジョンの概要』のあとパネルディスカッション『地域のこれからの特別支援教育を考える』がありました。
こちらには、市教委のOさんが司会で地域特別支援コーディネーター、高等学校教頭、精神科医、臨床心理士、保護者代表、大学の先生がそれぞれの立場で感じた事、課題などのお話がありました。
う~ん・・・小学校・中学校間の連携は割と浸透してきたらしいのだが、中・高間の連携は難しいのが現状みたい。
結局は、人的支援をするにしても経費はかかるわけで・・・『特別支援教育』に移行するのも県の裁量らしい。
なので「来年度から即移行というわけではありません」だって。
パネルディスカッションで、保護者代表の方が『教員の資質・親と教員の意思の疎通が出来ていない現状』などを話されたので、思わず「そうだそうだ!」って小声で言っちまった~★
臨床心理士の方は自己紹介だけで、ほとんど発言する機会がなかったのは可哀想だった。
地域コーディネーターの方が提起した課題について臨床心理士の立場からの意見を聞きたかったんだけどなぁ。
で、思ったのは何で平日に開催したんだろ?
教員の先生方とか来場できないでしょ?
ほとんど保護者だったような気がしたよ・・・。
特別支援教育を推進するための地域フォーラム
・・・ってものがありまして、ぷち母さんと参加してきました。
県教育委員会・特別支援教育推進室から『山口県特別支援教育ビジョンの概要』のあとパネルディスカッション『地域のこれからの特別支援教育を考える』がありました。
こちらには、市教委のOさんが司会で地域特別支援コーディネーター、高等学校教頭、精神科医、臨床心理士、保護者代表、大学の先生がそれぞれの立場で感じた事、課題などのお話がありました。
う~ん・・・小学校・中学校間の連携は割と浸透してきたらしいのだが、中・高間の連携は難しいのが現状みたい。
結局は、人的支援をするにしても経費はかかるわけで・・・『特別支援教育』に移行するのも県の裁量らしい。
なので「来年度から即移行というわけではありません」だって。
パネルディスカッションで、保護者代表の方が『教員の資質・親と教員の意思の疎通が出来ていない現状』などを話されたので、思わず「そうだそうだ!」って小声で言っちまった~★
臨床心理士の方は自己紹介だけで、ほとんど発言する機会がなかったのは可哀想だった。
地域コーディネーターの方が提起した課題について臨床心理士の立場からの意見を聞きたかったんだけどなぁ。
で、思ったのは何で平日に開催したんだろ?
教員の先生方とか来場できないでしょ?
ほとんど保護者だったような気がしたよ・・・。
結局、予算がないからできません、って言われてるようなものだったね・・・