こちらは、知的障害の弟を持つ姉が弟の視点で書いた本です。
泉さんの著作があった棚と同じ並びにありました。
障害児を持つ親の苦悩、兄弟の苦悩、周囲の無理解。
100ページもないけれど、胸を締め付けられました。
「一日でもいい、私より先に逝って欲しい」
・・・というお母さんの気持ち、私は・・・わかるような気がします。
また、この本は全文漢字にルビがついているので、小さい子でも読めると思います。
ぼく、このままでいい?
文 小原瑞穂(おばら みずほ)
絵 MAYA MAXX(マヤ マックス)
発行 祥伝社
泉さんの著作があった棚と同じ並びにありました。
障害児を持つ親の苦悩、兄弟の苦悩、周囲の無理解。
100ページもないけれど、胸を締め付けられました。
「一日でもいい、私より先に逝って欲しい」
・・・というお母さんの気持ち、私は・・・わかるような気がします。
また、この本は全文漢字にルビがついているので、小さい子でも読めると思います。
ぼく、このままでいい?
文 小原瑞穂(おばら みずほ)
絵 MAYA MAXX(マヤ マックス)
発行 祥伝社
この本、あたしも借りてみよーっと
ぱっと見、絵本みたいだけど・・・内容は濃いです