明日は離任式。
修了式も出来なかったので、それも兼ねて行うそうです。
突然の休校からの春休み。
出られる先生方もやり残した事が多くて、後ろ髪を引かれる思いなのではないでしょうか
そして、私たちも契約が終わる者・異動になる者・残る者とそれぞれの道を歩む事になります。
昨日、以前一緒の学校で勤務した方から愚痴の長文LINEが来ました
要約すると…
「自分が1年で異動になると言う事は、ここに必要とされていなかったのだ。(特別支援の生徒に対する)先生方の問題点や改善点を教えてあげたのに。次でも頑張って下さいの一言で終わった」
と、いうものでした。
この人は、とにかく承認欲求が強い
本人いわく、自分は母から疎まれてきた。
いつも妹と比べられ、否定され続けてきたのだそう。
…その割にはしょっちゅう実家に行ってますけど…
少しでも否定されると「泣いた、今日は眠れそうにない」から始まり延々と愚痴LINEが続く。
マジ勘弁してほしい
なので、私の返事は
「なるほど」
「それは嫌だね」
「えー」
「うん」
という素っ気無いもの。
とりあえず、気持ちを吐き出せば治るんだからひたすら相槌
吐き出させたところで、認めてあげる一言(だからこそ、あなたが必要、とか、あなたの支援を待っている子がいるよ、とか、子どもたちはわかっているよ、とか)をかけてあげる。
やっぱりそうよね!
と、浮上してくれますが毎回この繰り返しで疲れます
そんなに嫌ならブロックすればいいじゃん、と思うでしょ?
自分でもそう思うんですけどね…。
自己分析してみるに、すぐネガティブ思考に陥るところがあやりんに重なるのか、あやりんが将来こうなったら…みたいな気持ちで話を聞いているのだろうと思います
まぁ、あまりに面倒くさすぎる時(長文愚痴の連投)は既読スルーして、自分で落ち着いてもらうように持っていっています。
しかし何でこの人は年単位で異動になるんだろうか…渡り歩いた学校は私の2倍以上じゃないかな
ただ単に私が少なすぎるのかもしれないけど
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