地区児童長

地区の子ども会の会長になったことは、先日書きました・・・
で、子どもたちの方も【児童長】【副児童長】を決めるそうで・・・今年・去年と会長の子どもが自動的になっていたのですが、私的には

・子どもたちの中にも「やりたい」って子はいるだろう
・何より女子がほとんどの新６年生・女子特有の水面下の争いやコソコソ陰口があっても嫌だ
・だったら皆が納得する選び方がいいのでは？

なんて、思ったわけだ。

実の所、結構大所帯なうちの地区加えて、行事も多いし皆をまとめていくのは大変
去年までの話を聞いて、すっかりやる気になっているあやりんには悪いけど、私の本心としては【数少ない男子の中で人望もあるしっかり者・Ｙくん】にお願いしたかった

下校時、子どもたちが集まったところで
・児童長、副児童長を決めなければならないこと
・どういう仕事をするのか
を説明して、まず、立候補を募りました。

私　「じゃあ、児童長をやりたい人！」
あやりん　「はーい！！やりたい！！」
Ｙくん　「はい！オレもやってみたい！」
私　「んじゃ、副児童長は？」
ゆーちゃん　「はいはいはい！！！やります！！」
ハルさん　「あ、あたしも～！」
Ｍちゃん　「わたしも～！」

おぉ～、募ってみるもんだ。
結構みんなやってみたいんだね。
どーやって決めるのかって？？そりゃもう・・・

ジャンケン一発勝負！！でしょ

副児童長は、ハルさんが勝って決まり。
児童長は・・・あやりん　VS　Ｙくん。
だけど、一発勝負のはずが・・・どうしても二人のタイミングがあわず、あやりんの後出しに見えてしまう
仕方ないので、Ｙくんに了解をもらって
ジャンケン３本勝負に変更（３回先に勝った方が勝ちってことで・・・）

そして・・・結局・・・Ｙくんが勝った。。。
（娘には悪いが、心の中でガッツポーズをしちゃったわ）

その帰りスイミングの時間が迫っているのに、あやりんが車の中でブチブチ言ってなかなか車が出せない。
私　「じゃあ、何で児童長になりたかったの？」
あやりん　「だって・・・目立ちたかったんだもん」

目立ちたいって、あんた・・・
６年生は何かしら行事のリーダー役になってもらうし、他にも目立つ手段はたくさんあるじゃん、夏祭りの踊りとか・・・敬老会の踊りとか・・・って言っていたら、何となく納得。

笑顔でスイミングに行くことができました。
あ～やれやれ