今後の段取り、決まる

今日は、医大の呼吸器科受診。1時間の時間をかけて、今後の治療方針が決まった。

逆流性食道炎の追薬を使っても、胸の痛みは改善しないので、今週木曜日に循環器科を受診することになった。疑っている胸痛喘息は、Drが調べてくれたが、気管支拡張剤により改善するはずなので、別の可能性があるとのことだった。

造影剤を使った検査がもし必要なら、喘息＆アレルギーがあっても、事前にステロイドを使うことで、実施が可能らしい。

今まで複数の病院から処方されていた薬も、これまでの処方された経緯など確認した上で、今現在、必要な薬を確定することにより、グッとコンパクトになった

間違えないようにと、夫が100円ショップで見つけてくれた薬ケースで、管理はカンペキ　見通しができて、少し気持ちが楽になったよ

フレイルまっしぐら

仕事がら、「フレイル」という言葉＆意味は知っていたが、（フレイル提唱第一人者の東大某教授の直接研修会にも参加した）今の私は、まさにフレイルまっしぐら状態　つまり、虚弱になってしまった。

研修会で、入院した場合の1日ごとの筋力低下の具体的な数値を、医師である教授が実績値で煽っていたのを思い出す

まず、退院して2階の寝室の往復で、ふくらはぎが筋肉痛になった。少し会話するだけで、息もあがり、汗をかく。食事では、喉が敏感になっているので、すぐむせるし、誤嚥してしまう。かなりヤバすぎる

40代後半という年齢だから、今までより顕著になったのだろう。

フレイル予防どころか、フレイルから這い出さないと、ピンチです