神奈川絵美の「えみごのみ」

突然ですが、宣伝です。

毎月担当している生命保険会社のニューズレター
今月は「脂肪肝」です。



脂肪肝=大酒呑みの病気、というのはすでに昔のこと。
今は、食べすぎによる肥満を背景としたNASH(非アルコール性脂肪肝炎)が
脂肪肝の多くを占めます。
肝細胞の炎症が進み、線維化してしまうと、元に戻りません。
根本的な治療法はなく、食事療法による減量でコントロールする必要があります。

今回の記事は、「健康診断の数値から読み解く肝臓のSOS」がテーマで
どんな項目に注目すべきかを予防医学の専門家が解説。
ご興味ある方は上のバナーをクリックしてみてくださいね。

なお、今世界を震撼させている感染症に関係した記事はコチラです。
やはり国内外の人の行き来による感染拡大を、甘くみてはいけないですよね…。

コメント一覧

kanagawa_emi
香子さん、こんにちは。
γ-gtpは、ざっくり言うと肝細胞の壊れる量を
表していて、100を超えると細胞の破壊が再生を
上回っている可能性があるとされます。
なので、いつも100超えでしたら他の数値(gotとか
コリンエストラーゼ、フェリチンなど…)も気にしておく
方が良いかと。
ただ、gotの方の値を見て、こちらも高ければ筋トレや
ケガ等による、筋線維の一時的な破壊が影響している
可能性も。この場合はあまり心配ありません。
ご参考になれば…!
香子
たまにしかお酒を飲まないのにγ-gtpの数値が高いです。
やっぱり食べ過ぎ〜? (^-^;;;
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