所用で自転車を走らせていたら、じわっと涙目に。
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これは、"花粉の報せ”に違いない!
近年まで、さして影響を受けなかった私。
ところが昨春突然、どうにも目がかゆくこすってしまったら
突如まぶたが腫れあがり、目が開けていられなくなって
慌てて眼科に駆け込んだ思い出が。
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「スギ花粉症は、遅くともバレンタインデーを目安に
かゆくなくても抗アレルギー薬を点眼すると良い」と
主張する先生の本を、これまで2冊担当してきたのに。
自分にふりかかるとは、当時は思っていませんでした。
ちなみに一冊目の本の出版は2018年。
最近になって、ようやく「早めに治療開始するといいらしい」と
メディアでも言われるようになってきました。
というワケで、引っ越してまだ月日が経っていない私。
人の紹介で近所の眼科専門医を受診し、
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無事、抗アレルギー薬を処方してもらいました。
「ドラッグストアで買えばいいのに」と
思われるかも知れませんが、
市販薬は防腐剤などの添加物が心配で、
こちらの専門医にもわざわざ「BAK(BACとも。塩化ベンザルコニウムの略)フリーで
お願いします」と申し出たほど。
医療機関も、こちらから言わないと防腐剤入りの目薬を
出すことはよくあるので(薬価が安いこともあり)。
で、これまでBAKフリーの抗アレルギー点眼薬の処方薬は
一種類のみだったのですが
今年に入り、同じ会社がジェネリックを発売し
(不思議ですが、後で調べてみようと思います)
画像はそのジェネリック品。
ところが。
処方してもらった翌日から再び寒くなり、
今日などは何だかふしぶしの調子が悪く、ときどきゾクゾクしたりも。
花粉症よりも風邪の方が心配に。。。
先回り、しすぎちゃったかな。
三寒四温、みなさまもご自愛くださいね。