
東銀座に店舗があるという京都のお店の
簪を衝動買い。
何しろ、どんなデザインがいいのやら
さっぱりわからず、1本選ぶのに一苦労。
結局、並んでいた中でもっともシンプルな
フェイクパール付きにしてみました。
でも……使い方がわからず
(というか、調べようとせず)

お店の方が一度、マネキンで実演してくださったのですが、
私はまだそれほど長さがない。
肩につくまで、もう一息、といったところ。
そこで…… こんなアイテムも。

結った髪に、ランダムにとりつけられるアクセサリー。

裏がコイル状で、くるくるとねじを巻くように
髪を巻きこんで、留めるそう。
でも結局、こちらもまだ出番がありません。
正直なところ、髪をアップにするだけで精一杯な私。
もう少し、伸びたら
そしてもう少し、アップに慣れたら
付けられるようになるかな。
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先日、短期間帰省したのですが、
この間まで、甥の小さいころの写真が掛っていたいた場所に
私の着物写真が飾られていました

しかも、2007年の……もう9年も前の写真。

私自身も、もうパソコン内に持っていないほど旧い、
これは年末、佐藤節子先生主催の食事会のときの写真。
先生、お若いなあ。
私はプラチナボーイの色無地に、洛風林の帯を締めています。

髪がとても短くて、ふっくら丸顔。
近いうちに、父にもっと最近の、着物姿の写真を送っておこう。
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その、佐藤節子先生主催のパーティ「瑠璃の会」を
明日に控え、

私は、先生の作品は春のものしか持っていないので、
今回は、滅多に出番のない大羊居の附下を出しました。

シャンパンゴールドの地色が、何となく秋。
楽しい会になりますように。