11月に京都で個展を開きます。
-----------------------------------------
期間:平成28年11月9日(水)〜14日(月)
時間:10:00〜18:00 *最終日は16:00まで
会場:烏丸御池しまだいギャラリー
「11月11日(金)オープニングレセプション」
特別企画 京都タロット秘話&占術デモンストレーション
15:00〜16:00 朋百香(画)岩倉ミケ(原案)による
京都タロットが出来るまでの秘話会
16:00〜17:00 岩倉ミケによる京都タロット占術デモンストレーション
参加無料。ご予約は必要ございません。
烏丸御池しまだいギャラリー
〒604-0844 京都府京都市中京区御池通東洞院西北角
TEL:075-221-5007 H.P http://shimadai-gallery.com
*東洞院通側の入口をご利用ください。
主催:スターポエッツギャラリー http://star-poets.com
協力:版画工房 Artie http://artie.co.jp
ご連絡先:as@star-poets.com 080-4339-4196
担当 今村(スターポエッツギャラリー)
-------------------------------------------
私は残念ながら、伺えそうにないのですが、
お近くの方、ご興味のある方はぜひ……。
そして
もう会期は終了していますが
鈴木其一展@サントリー美術館へ行ってきました!
2度目です……
1度目は会期序盤に、今回は終了間際に、ということで
かなり大きな展示替えがあり、
2度目でも十分、新鮮でした。
特に印象に残ったのは……
こちらの「蝶に芍薬図」と
「桜花返咲図扇面」
誤解を招きそうな表現ですが、
抱きしめて眠りたいほど、好き
画像ではなかなか質感などは伝わりませんが…。
蝶に芍薬図は、江戸時代後期当時の歌人であり国学者の
北村季文が「蝶の心がわかるよう」と評したと
伝えられています。
やわらかで儚げな芍薬の花びらといい、蝶の薄く軽い羽といい
優しい気持ちにさせてくれる一幅です。
対する桜花-の方は、手前の葉の形や枝ぶり、
ぱっと開いた花など
どちらかといえばシャープなタッチ。
返咲は齢を重ねてなお花開くという意味で、
おめでたいモチーフなのだそう。
なお、11月は……
円山応挙です!
時代が其一よりも70年くらい、さかのぼるのかな。
(今、調べたら応挙の没年に其一が生まれていました)
場所は根津美術館。こちらもぜひ、足を運びたいです!
コメント一覧
神奈川絵美
朋百香
最新の画像もっと見る
最近の「美術展・工芸展レポート」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2009年
2008年
人気記事