まだ毎日、少しずつ新作の微調整を重ねていた
母の表情が・・ずっとどこか違うと思って
探し続けていた
そして・・今朝
やっと・・これで良いかなと思えた
今、カメラは故障で使えないから
携帯で窓際の光の少し届く場所に、新作を移動させて
写真を撮ってみる
やっと思ってた普通の母の表情になった気がする
でもタイトルは・・まだ浮かばない
八木重吉の詩の中にこんな一節を見つけた
「冬の日は
やはらかく
慈悲の顔のようにあかるい」
また・・立原道造の詩に
こんな一節もあった
「私を 生んだ 私の母の ちひさい顔を
私は 不意に おもひ出す」
このつちびとには・・どんな言葉を寄せたらいいのだろう
まだ・・見えない
言葉が浮かばない
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