前回の窯で焼きあがった『花咲き人』
そのつちびとの為に今回の窯では周りに散らす花を焼いた
その焼きあがった花を・・
『花咲き人』の周りに散らし写真を撮ってみる
体に刻まれた花が・・まるで地上に
ひとひら ふたひらと・・降り注いだみたいだ
自分の無力を知って
何もできることなどないと思いつつも
それでも
せめて・・・花を降らす
そんな花咲き人が・・誕生した
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