着色に関してはいつもぎりぎりまで悩む
ふたつめの花猫の着色
まず猫自身を白くするか土色のまま残すか
なかなか答えが出なかったけれど・・結局、茶色のままにすることにした
そう決めたら・・次は花の色
悩みつつ化粧泥で塗り始める
それも・・まずは一種類の花の色を塗ってから
バランスを考えて次の花や葉っぱの色を塗っていく
だけど・・自然光の射さない夜は色への感覚が鈍くなる
とりあえず・・昨夜はここまで塗って作業を中止した
7月に入った
ぎゃらりいホンダでのつちびと展が終わったのが6月1日だったから
あれからちょうど1ヵ月
つちびと展の期間も、終わってからの日々もあっという間に過ぎた
途中でカメラも壊れたから
写真もあまり残っておらず
幻だったような気がする時がある
それでも
来場された方々の多くはスマホに収められていたから
だれかの記憶には残っていたらいいな
ふと・・想い出してもらえたらいいな
初日に頂いたお花も・・すっかり色を変えてしまった
ふと・・その中に
蓋物のたまごさんを置いてみる
枯れても花
枯れても人
ただ・・色を変えただけ
★人気ブログランキングに参加しています★
ぽちっと応援していただけたら嬉しいです
*引き続き、特設サイトは継続しています