ソフトウェア開発したい日記

「面白い!」と思った頭の体操や、数学の問題を載せていきます
その他ロードバイクででかけた先の写真や、ソフト開発のメモ等

Java3Dが使いたい

2009年12月19日 23時28分40秒 | ソフト開発日記
まだ2Dもろくに扱えてないけど3Dも使ってみたいのでゼロから勉強

以下本やネットから得た完全な自分メモ

Jav3D API 標準APIではない
主にjavax.media.j3dパッケージに含まれるクラスを使用

線を引く,矩形を塗りつぶすなどだけではなく
視点、物体、光源などあらゆるパラメータがある

モデル作成のモデリングと、モデルを表示するレンタリング
レンタリングによって作られたイメージを描画するには
javax.media.j3d.Canvas3Dクラス
(AWTのjava.awt.Canvasを継承)


3Dグラフィクスの描画の基本部品「プリミティブ」
プリミティブクラス「Primitive」は「com.sun.utils.geometry」パッケージに含まれる
3Dオブジェクトの幾何学形状は総称して総称して「ジオメトリ」と言われる。

PrimitiveクラスにはSphere(球体),Cylinder(円柱),Cone(円錐),Box(直方体)クラスなどがある
オブジェクト生成時にコンストラクタで図形のパラメータを渡す

光源方向を設定するメソッドは
DirectionLight(Color3f color, Vector3f direction)

Vector3f(float x, float y, float z)はベクトル(x, y, z)を定義
Color3f(float r, float g, float b)はRGB値で0~1の範囲の実数値