「やさしい時・・・」

ここにも一人、リュ・シウォンさんのファンがいます~

**しあわせな優しい時間に包まれて***

プロデュース シウォンさん Innolifeの記事

2010-07-22 21:16:21 | 韓国ニュース

昨夜から がいっぱい








韓流スターリュ・シウォンが歌手ではなく、制作者として活動を開始した。リュ・シウォンは21日、ソウル市三成洞メガボックスコエックス店で自身が初めてプロデュースしたRottyful Sky(ロティフル・スカイ:本名キム・ハヌル)を紹介した。Rottyful Skyはリュ・シウォンが抜擢した“中古新人”。2001年にハヌルという名前で1stアルバム『Voice Of Purity』で活動したことがある。

リュ・シウォンは「10年近く所属事務所なしで一人で仕事をしていたので、マネージメントの仕事を会得した」とし「ある瞬間からこんなノウハウを活用して、新人演技者や歌手を直接マネージメントしてみたくて始めた」と明かした。「以前は一人でメイクアップして運転し、スケジュールを全部こなした。そうしている内にマネージャーたちの苦衷や仕事の方式を私の意志とは関係なく学んだ」と説明した。

「これまで仕事が忙しかったのでずっと延ばしていたが、準備はずっと前からしていた。今は所属事務所もあるので、余裕も出来た。突然始めたことではない」と強調した。Rottyful Skyに対しては「abnormal 106プロジェクトの最初の走者」とし「自慢ではなく非常に才能のある人」と褒め称えた。「歌の上手い歌手は多いが、雰囲気のある歌手はあまりいない。Rottyful Skyは自分だけのカラーと魅力がある」と賞賛した。

当初リュ・シウォンは、abnormal 106プロジェクトとして演技者を考えた。「私が演技者分野だったので、歌手より自信があった」という理由からだ。リュ・シウォンとRottyful Skyは2001年に放送社で初めて出会った。「当時挨拶を一回したことがあったが、後で私の知り合いの誕生日にもう一度会った。その時彼女が歌を歌ったが、びっくりした。ただ置いておくには惜しいと思い、始めることにした」とした。

仕事の処理は単独でしない。「同じ芸能人なので互いの意見を尊重する。音楽スタイルはもちろん衣装、写真などRottyful Skyと相談して行なった。私は大きな絵だけ描いただけ」と伝えた。Rottyful Skyは「9年ぶりに再デビューすることになった。緊張よりプレッシャーと責任感が大きい。私にとって重要な機会だと思い、一生懸命頑張る」と所感を述べた。9年間「音楽活動を休まなかった」と笑った。「クラブ公演もし、アンダーで活動をした。友人らと街頭公演もするなど自由奔放に生きてきた」というRottyful Sky。

この日、会場ではRottyful Skyのデジタルシングルタイトル曲『No Way』のミュージックビデオが公開された。国内では初めて制作された3Dミュージックビデオだ。リュ・シウォンと親交のあるイ・サガン監督がメガホンを握った。シングルには『No Way』をはじめR&Bダンス曲『My House』も含まれた。リュ・シウォンは「今後模範になるマネージメント制作社として良い姿を見せ、後輩をたくさん育てたい」と明かした。