勘太郎爺奮闘記

滞在合計26ケ国、21年の海外生活が終りました
振り返りながら 日々の生活も綴ります

体力維持に苦労してます!

2025-01-11 | 健康・スポーツ

体力維持の為、また、腰痛対策として、散歩、又は、ナイスデイ(こちら)で足腰運動を行っている。また、毎週、水泳に出かけている。

しかし、いつも通っていた横浜市旭プールが、施設の改修工事の為、昨年10月から今年3月末まで、長期休館となっており、仕方がないので、同系列の都築ふれあいの丘駅前の都筑プール(→こちら)に通っている。

 

横浜市の相鉄沿線沿いに住んでいる私にとって、都築ふれあいの丘駅にたどり着くまでが、大変だ。

ルートとして、下記の地図のように、①相鉄線で横浜駅に行き、横浜市営地下鉄ブルーラインに乗り換え、センター南駅で横浜市営地下鉄グリーンラインに乗り変えるか、②または横浜駅でJR横浜線に乗り換え、中山駅で横浜市営地下鉄グリーンラインに乗り換えるか、③または、相鉄線鶴ヶ峰駅前バス停から中山駅行バスで中山駅に向かい、横浜市営地下鉄グリーンラインで都筑ふれあいの丘駅に向かうルートがある。

 

時間帯によるが、横浜市・敬老パスが使えるバスおよび横浜市営地下鉄を利用するのが経済的で便利だ。ネットで鶴ヶ峰駅前発のバスの時刻表を調べてみた。

①横52番/中53番(→こちら)のバス、②または旭11番(→こちら)、③旭15番(→こちら)のバスで中山駅に行き、そこから、横浜市営地下鉄グリーンラインで2駅の都筑ふれあいの丘駅に行き、駅から徒歩で約5分くらいで都筑市民プールに到着する。鶴ヶ峰駅から道路の込み具合・待ち合わせ時間にもよるが1時間強で行ける。

結果、自宅を午前10時頃に出ると、都筑プールには午前12時前頃に到着する。

この時間帯は、一般の人にとって、昼食時間帯でプールもどちらかと言えば、空いている。

 

都筑ふれあいの丘駅前から一見見たところ目立った施設は、マンション・ごみ回収施設以外は何もないようだ。

 

プール施設のまわりにはいろいろ施設があるようだ。

プール前の公園で、ゲートボールを楽しんでいる老人達:

 

プール前の「あゆみ食堂」のラストオーダーが午後2時半ゆえ、いつも泳ぎ時間を2時間弱で、切り上げ、昼食に向かっている。

 

 


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散歩がてら初詣

2025-01-04 | 生活

健康第一でこなして行きたいと考えてます。 今年もよろしくお願いします。

正月に散歩がてら、近場のお寺‐観音禅寺へお参りに行ってきました。 菩薩様にお参りしたあと、梵鐘も撞かしてくれるので、気分一新できます。 また、お釈迦様の涅槃像を眺め、まだ早いとつぶやいてました。

 

我家は駅前にあるが、寺に向かい、田舎道を選んで、寺に向かった。

 道端の道祖神 

 

 

長屋門(明治中期の建物:横浜市認定歴史的建造物)

                  

 

横浜市泉区の阿久和川近くに在る曹洞宗の寺院、観音禅寺。

 

徳川の旗本、安藤治右衛門正珍(まさとし)が、祖父の定次(慶長5年、1600年の伏見城の戦いで戦死)、父の正次(元和元年、1615年の大坂夏の陣では徳川秀忠に属し、御旗奉行を務める)など先祖の冥福を祈るため、領地の阿久和村に、1615年に創建したといわれる。

ご本尊は安藤家代々の守本尊聖観世音菩薩で、奈良時代の高僧・行基の作と伝えられています。33年毎にご開帳をする秘仏だそうです。

仏教国スリランカから、1989年に贈られた「仏舎利」と、日本でも珍しいとされる総丈4メートルの金色の涅槃像(下記写真)が祀られる釈迦殿は、1998年に落慶し、禅宗の様式を尊重した重層の伽藍となっている。

釈迦殿内:金剛力士像、見ごたえがありますね!

 

涅槃像

 

本堂:本尊聖観世音菩薩が祀られている。

 

帰宅して、歩数計を見ると、6250歩と出てました。

 

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ブログ再開-どこまで続くかな?

2025-01-01 | 通信・PC

 

昨年1月に休止した弊ブログですが、昨年暮れに、Gooから添付のような警告メイルが入ってきた。

 

このまま休止を続け、ログインがないと、ブログから退会されてしまうようだ。

退会すると、弊ブログが削除されてしまう。

どうしようか!?と悩んだ。

 

週1回でも、書き込みができれば、削除されてしまう事はなくなるだろうと、期待して、

とりあえずは、続けてみよう!

 

新年の朝から、操作を思い出しながら、苦労しながら書いてます。(-_-;)

 

 

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しばらくブログを休止します。

2024-01-10 | 通信・PC

2007年に日本の会社を定年退職し、その後、オランダの会社・その中国の子会社・中国にあるオランダ本社の提携会社と渡り歩き、2017年10月に完全引退した。

中国に赴任していた完全引退直前は、中国のネット規制を避け、スマホからでも、VPNなしでもアクセスできるAmebaブログを利用していた。

しかし、AmebaブログもWindows 10 Mobileスマホからのアクセスに弊害が出てきたので、あきらめ、このGooブログを写真日記「勘太郎爺奮闘記」として稼働し、Amebaブログ内容をこちらに引っ越しするとともに、こちらで、奮闘することにした。

今年で、7年目に入った。

団塊世代の人間として、嫌でも余命について、多々、頭の中を渦巻く時代となった。

 

団塊の世代の男性の平均余命は11~12年。(→こちらのサイトの情報を参考)

今後の約12年をどう生きるか、PCの前に座りぱなしでなく、かみさんとの会話を増やしたり、運動を増やしたり、早寝早起きなど、いろいろ、やってみようと思っています。

 

これら生活リズムの変更を十分にこなす為、このブログをしばらく休止することとしました。

 

 

 


羽田空港の事故は何故起きたのだろう?(追記)

2024-01-07 | 生活

2日午後5時47分頃、羽田空港で、新千歳空港から向かっていた日本航空516便(→こちら)が、着陸した直後に海上保安庁の航空機JA722A(海保機JA722A機 →こちら)と衝突した。 この事故で海上保安庁の機体に乗っていた6人のうち、5人の死亡が確認されたほか、日本航空516便の乗員・乗客379人のうち14人がけがをしていることが確認されたということです。

 

国土交通省は3日夜、管制官と双方の機体が英語でやり取りしていた交信記録を公表した。

〔時刻、発話者、交信内容〕
17時43分02秒
〈JAL516〉:東京タワー、JAL516 スポット18番です。
〈東京タワー〉:JAL516、東京タワー こんばんは。
 滑走路34Rに進入を継続してください。風320度7ノット。出発機があります。

17時43分12秒JAL516〉:JAL516滑走路34Rに進入を継続します。

・17時43分26秒〈DAL276〉:東京タワー、DAL276誘導路上Cにいます。 停止位置に受かっています。
〈東京タワー〉:DAL276、東京タワー こんばんは。 滑走路停止位置C1へ走行してください。
〈DAL276〉:滑走路停止位置C1 DAl276

17時44分56秒〈東京タワー〉:JAL516滑走路34R着陸支障なし。風310度8ノット。

17時45分01秒〈JAL516〉:滑走路34R着陸支障なし JAL516

17時45分11秒〈JA722A〉:タワー、JA722A C誘導路上です。

〈東京タワー〉:JA722 A、東京タワー、こんばんは。1番目。C5上の滑走路停止位置まで地上走行してください。

17時45分19秒〈JA722A〉:滑走路停止位置C5に向かいます。1番目。ありがとう。

・17時45分40秒〈JAL179〉:東京タワー、JAL179滑走路停止位置C1へ走行しています。
〈東京タワー〉:JAL179、東京タワー 3番目。
 滑走路停止位置C1へ走行してください。
〈JAL179〉:滑走路停止位置C1へ走行、離陸準備完了。

・17時45分56秒〈JAL166〉:東京タワー、JAL166スポット21番です。
〈東京タワー〉:JAL166、東京タワー こんばんは。2番目。
滑走路34R進入を継続してください。風320度8ノット。 出発機あり。160ノットに減速してください。

・17時46分06秒〈JAL166〉:減速160ノット、滑走路34R進入を継続。こんばんは。

・17時47分23秒〈東京タワー〉:JAL166、最低進入速度に減速してください。
〈JAL166〉:JAL166

・17時47分27秒=3秒無言(交信ボタンがオンになっているが誰も話していない)
※JAL516=JAL当該機:到着機1番目 ※JA722A=海上保安庁機:出発機1番目 ※JAL166=到着機2番目 ※DAL276=出発機2番目 ※JAL179=出発機3番目


(上記の原文の英語版です):

1

 

羽田空港 C滑走路上で、悲惨な衝突事故がおきた。上記交信記録では、17時45分19秒の海保機の返答「滑走路停止位置C5に向かいます。1番目。ありがとう。」以降、事故発生の17時47分まで両機間の交信がない。

管制官から海保機JA722A機に対し、滑走路への進入を許可する記録はなかったが、海保機JA722A機 はC滑走路上にいた。そこへ、着陸してきたJL516機が衝突した。

2
3

なぜ海保機JA722A機がC滑走路に侵入したかが、問題だね。

上記交信記録によると、管制官が海保機JA722A機に対し、すでに待機していた別の航空機よりも先に離陸できるとして、「Number 1」と伝えていた。

この「Number 1」という言葉は日本航空機が着陸したあとの離陸の順番を示したものだと。

この際、管制官は、滑走路の手前まで走行することを指示していたが、実際には海保機JA722A機は日本航空機の着陸前に滑走路に進入し、その後、衝突した。

国土交通省は、「Number 1」の指示を受けた海保機JA722A機が、着陸しようとする日本航空機に気がつかないまますでに離陸の許可を得たと認識していた可能性もあるとみて確認を進めていると。

海保機JA722A機のボイスレコーダーの解析がまだ終了していないので、何か新しい報告があるかもしれない。

 

衝突事故からJAL516機は約1km走り止まり、火災が発生している中、乗客・乗員は前部2カ所、後部1カ所のドアから脱出シューターで地上に避難した。衝突17時47分→乗客避難官僚18時5分 この間=18分 →こちらなどの報道

まったく奇跡ですね!!

もっとも、荷物処理されていた犬2匹は救出できなかった(→こちら)のは残念ですね。

 

<追記>

海保機JA722A機が、滑走路に侵入し、衝突するまで約40秒滑走路に停止していたとの情報もある。(→こちら

海保機JA722A機は管制官の指示とは異なる行動を行い、指示とは異なる場所にとどまり続けていたことになるが、管制官らは「海保機JA722A機の滑走路進入に気付かなかったのか?」。

着陸機が接近する滑走路に別の機体が進入した場合、注意喚起をする機能が存在していたとの情報もある。(→こちら

機能しなかったのか?

この海保機JA722A機の行動・注意喚起をする機能動作は、上記交信記録から推測するに、17時45分19秒から17時47分27秒のたった2分8秒間であり、仮に、管制官が気づきJL516機へ着陸をやめるように行動は可能だっか? 管制官が着陸停止を指示したとしても、衝突は避けられただろうか?

それよりも、JL516機がC滑走路に他の飛行隊が止まっていることに気づき、着陸を停止する手段はなかったのだろうか?

 

 

 

 

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