オランダの南部でひょうたんの様に細くなった箇所にSITTARDという街があり、ここから車で約15分ほどドイツ側に行ったところにGANGELTと言う街があります。
昔は農業が主な産業でしたが、最近は自然を生かしたレジャー産業に力を入れているそうです。 この自然に囲まれたレストランでシーズンのホワイト・アスパラガス料理を食べに行こうと友人に誘われて行って来た。写真の様に、見るからにおいしく、まさに大変おいしかったです。(#^.^#) →自然を生かしたレジャー産業
また、食後、古い蒸気機関車を動かしてる箇所があり、体験してきた。
1970年に廃線となった線路を利用して、1971年から、ドイツ内から集めた古い蒸気機関車で観光目的で、GILLRSTHとSCHIERWALDENRATH間(5.5 km)で運転している。片道約20分で、SCHIERWALDENRATHに着くと、石炭を積んだり、釜に水とスケール防止剤を入れたりした後、また元の線路を戻ります。
→蒸気機関車のサイト:GILLRSTHとSCHIERWALDENRATH間
食堂車では木製の本当の硬座ですが、お茶、コーヒーなどを田園風景を眺めながら、楽しむこともできます。
日曜と祭日のみ運転を行っており、従業員は無給だそうです。本当に鉄マニアしかできませんね。
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