<外務省>日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約
<LITERA>安倍首相の対米従属が日本を危険に晒す!「米国はどうなる」ではなく、「自分たちがどうあるべきか」を自分の頭で考える必要がある。リベラルにこそ、覚悟が問われる時代なのだ
《第三次アンポ論議を》
思わぬ形で決着したアメリカ大統領選。世界史は一つの転換点を迎えたと言える。
そして、これは間違いなく日本の激震へと連鎖した。私たちが避けてきた刃、「米軍の撤退」がにわかに現実性を帯びてきたからだ。
さて、どーする。安全保障の新段階の扉が開きそうだ。そうなればアメリカに寄りかかった甘えは通用しなくなってしまうことになる。
本格的に武装するのかしないのか。中国、ロシア、朝鮮半島との関係はどうするのか…ただし、軍事費の増強は、ただでさえアップアップの国家財政を危険水域に落とし込む。
単純な力に依拠した安全保障などできようはずもない。
無意味に、もう“昔の話”となったTPP論議などで貴重な時間を浪費する余裕はない。日本の政治家の公約とは次元が異なるのが、新大統領の言葉だ。
<LITERA>安倍首相の対米従属が日本を危険に晒す!「米国はどうなる」ではなく、「自分たちがどうあるべきか」を自分の頭で考える必要がある。リベラルにこそ、覚悟が問われる時代なのだ
《第三次アンポ論議を》
思わぬ形で決着したアメリカ大統領選。世界史は一つの転換点を迎えたと言える。
そして、これは間違いなく日本の激震へと連鎖した。私たちが避けてきた刃、「米軍の撤退」がにわかに現実性を帯びてきたからだ。
さて、どーする。安全保障の新段階の扉が開きそうだ。そうなればアメリカに寄りかかった甘えは通用しなくなってしまうことになる。
本格的に武装するのかしないのか。中国、ロシア、朝鮮半島との関係はどうするのか…ただし、軍事費の増強は、ただでさえアップアップの国家財政を危険水域に落とし込む。
単純な力に依拠した安全保障などできようはずもない。
無意味に、もう“昔の話”となったTPP論議などで貴重な時間を浪費する余裕はない。日本の政治家の公約とは次元が異なるのが、新大統領の言葉だ。
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