家族でひとつくらい試合が観たいなと思って出かけた昨日のアイススレッジホッケー日本対チェコ戦。
安くて(チケット20ドル+手数料4ドル)、行きやすくて、楽しめそうという観点で選んだ試合でしたが、これは当たりでした。
UBCのサンダーバードアリーナの向かいの駐車場に車を止めて(一律7ドル前払い)、会場で向かうと、キャラクターの「スミ」がお出迎えでした。一緒に行ったお友達がキャーキャー言って、「家に持って帰りたーい!」と大喜びでした。
スキー観戦とは違って、セキュリティチェックなし! 「えーそれならドリンクくらい持っていけばよかったー」と思いましたが、まあいいでしょう。
行列することもなく、会場に入り、席を見つけて座ると、ちょうどわたしたちは後ろの列は、選手の家族と思しき人々でした。「これ、つけますか?」と国旗のシールをプレゼントされたので、みんなでほっぺたにぺタッとつけて、家を出る前にせっせと作った割り箸を軸にした日の丸の旗を持って、しっかり応援体勢ができあがりました。
会場を見渡すと、日本から駆けつけた家族や当地の日系人が思われる人たちがたくさん来ていて、日本応援団、大いに盛り上がりました。
コケイジャンの人でも、鼻の頭を赤く塗って、顔を白くして日本を応援している人もいました。
どこからか「ニッポン!チャチャチャ」が始まれば、あちらに座っている人もこちらの人もと一緒にも連呼。
選手は1枚のブレードの上に体を乗せて両手のスティックで全力で滑ってプレイします。滑りながらもそのスティックでパックを運ぶという器用さが必要で、選手のなかには下肢のない選手が何人もいて、腰のひねりに当たるような動きができないにもかかわらずしっかりと競技に当たっている ― 本当にすごいと思いました。
わたしのほうは、とにかくパックの動きを追いながら叫んでいるうち、試合前半だけで、声は枯れかかっていました。
結果、2対1で日本が勝ちました!
試合後、選手たちが応援団に深々と御礼。アイスリンクでの解散後、応援に来た家族を目で探している、そのうれしそうな表情がなんともほほえましかったです。
彼らにチャレンジ精神を多いに刺激されました。カナダ以外の試合なら、きっとまだまだ席はあると思います。ぜひ皆さんもホッケー応援に行ってみてください! 子供も喜んでいましたよ。(会場も駐車場も余裕でした)。
安くて(チケット20ドル+手数料4ドル)、行きやすくて、楽しめそうという観点で選んだ試合でしたが、これは当たりでした。
UBCのサンダーバードアリーナの向かいの駐車場に車を止めて(一律7ドル前払い)、会場で向かうと、キャラクターの「スミ」がお出迎えでした。一緒に行ったお友達がキャーキャー言って、「家に持って帰りたーい!」と大喜びでした。
スキー観戦とは違って、セキュリティチェックなし! 「えーそれならドリンクくらい持っていけばよかったー」と思いましたが、まあいいでしょう。
行列することもなく、会場に入り、席を見つけて座ると、ちょうどわたしたちは後ろの列は、選手の家族と思しき人々でした。「これ、つけますか?」と国旗のシールをプレゼントされたので、みんなでほっぺたにぺタッとつけて、家を出る前にせっせと作った割り箸を軸にした日の丸の旗を持って、しっかり応援体勢ができあがりました。
会場を見渡すと、日本から駆けつけた家族や当地の日系人が思われる人たちがたくさん来ていて、日本応援団、大いに盛り上がりました。
コケイジャンの人でも、鼻の頭を赤く塗って、顔を白くして日本を応援している人もいました。
どこからか「ニッポン!チャチャチャ」が始まれば、あちらに座っている人もこちらの人もと一緒にも連呼。
選手は1枚のブレードの上に体を乗せて両手のスティックで全力で滑ってプレイします。滑りながらもそのスティックでパックを運ぶという器用さが必要で、選手のなかには下肢のない選手が何人もいて、腰のひねりに当たるような動きができないにもかかわらずしっかりと競技に当たっている ― 本当にすごいと思いました。
わたしのほうは、とにかくパックの動きを追いながら叫んでいるうち、試合前半だけで、声は枯れかかっていました。
結果、2対1で日本が勝ちました!
試合後、選手たちが応援団に深々と御礼。アイスリンクでの解散後、応援に来た家族を目で探している、そのうれしそうな表情がなんともほほえましかったです。
彼らにチャレンジ精神を多いに刺激されました。カナダ以外の試合なら、きっとまだまだ席はあると思います。ぜひ皆さんもホッケー応援に行ってみてください! 子供も喜んでいましたよ。(会場も駐車場も余裕でした)。
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