昨年は2月から桜が咲き始めて驚いていましたが、今年はゆっくりで「まだ〜?」と嘆いていた桜シーズンもいよいよ終わり。
今年は記録的な雨の日の多さもあって、バンクーバーにこれでもかと咲き誇る桜を青空と一緒に写せる日は少なかったですね。
数日前の快晴の日曜日、仕事がドタキャンになったこともあって、「それなら!」とバンクーバーへお花見目的に車を出してみました。
バンクーバーの住宅街、ケリスデール近くのエリアです。
ほんとは、街路樹全体に広がる様子を撮りたいのですが、家の工事のオレンジのネットとか、邪魔なものがあって一続きにするのが難しい!
先日チューリップをいただいて、5、6歳の頃、「チューリップの歌」というのを作ったことを思い出しました。
タンタタンタンのリズムで。「チューリップ」と言うだけの歌詞で。
ソファミミ ファミレレ ファミレレ ミレドド
そして最後に「終わり」と低いソくらいの音で言うんです。
それを買ってもらったばかりのカセットデッキで録音して姉と一緒に笑いながら聞いていたんですが、なんだか今も友人と同じような遊びをしていて、「人間の成長って!?」と、半世紀ほど生きてしまった我が身を思います。
あのカセットデッキの録音ボタンを、ストップボタンでガチャッと切ってしまわずに、1度ポーズボタンで切ってから、ゆっくりストップボタンを押すのを大事にしていましたが、次第にカセットレコーダーのボタンのガチャ音もうるさくないタイプが出てきて。
今はiPhoneのVoice Recorderを使っていますが、こうなると液晶ボタンで操作なので音は出ない!
機器だけはしっかり進化・成長しています!
桜とまったく関係ない話で失礼しました〜。 最近頭のなかが過密ぎみだったので、やや現実逃避ですー。
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