ひーりんぐたいむ

カナダのバンクーバーでレイキを実践&指導する平野かおりが日常のあれこれを綴ります。
ライター業もやってます。 

1月25日のお茶会は定員になりました。

2011年01月21日 | ひーりんぐ会 ご案内&ご報告
■1月25日のひーりんぐお茶会は定員いっぱいになりました。
来月の予定が固まりしだい、お知らせしますね。


■1月19日水曜日は、サレーでのひーりんぐお茶会は
ほとんどレイキは初体験の方ということで
説明会バージョンで行いました。

後半はポットラックランチパーティ。
皆さんお料理上手!すごくおいしかったです。

Mさんの異国滞在体験やSさんの楽しいご家族のこと、
旅行業界のお話などなど、あっという間の
時間でした。

集っている時は楽しさに没頭していましたが
その日、集まった皆さんを思い返していて
今回は特に同年代ばかり(たぶん!)の集まりだったので
「同じ時代を生きてきたんだなー」と
いう感慨がありました。

連帯感とか仲間意識みたいな感じです。

ぼこっと、同じ頃にそれぞれの場所で生まれて、
いろんなところでいろんな経験をして
その経験を持ち寄って、やっとここで出会ったような。

おお、お前、すねにでっかい傷があるなぁ。
どこで怪我したんだ?

そりゃーおめー、大事な子を守るために
できた傷よ。

おおーよくやったなー。(みんなでそいつの肩を叩く)


…みたいな(←ってどういうこと??って感じだと思いますけど^^)。


そんな何か(苦労話)を語り合ったわけでもないのですが
みんなそれぞれがんばってここまで生きてきたんだなー
という思いがすごくありました。

苦労といえば、先日サマシャンティで借りた
花丘ちぐささんの本にあった著者の体験は強烈でした。

たとえ霊性が高くなるとしても
こんな苦痛は、ごめんこうむりたい!と思えるような
悲痛な体験の数々です。
母や祖母、夫による精神的な打撃の連続なのです。

そうした人生が待ち構えると知っていて
それを自ら選んで降りてくる魂を思うとき、
その根性ぶりには、ただただ頭が下がります。

せめて、自分で選んだ人生くらいは、
しっかりやらなくちゃーという気持ちにさせてくれます。



































最新の画像もっと見る

コメントを投稿