ひーりんぐたいむ

カナダのバンクーバーでレイキを実践&指導する平野かおりが日常のあれこれを綴ります。
ライター業もやってます。 

師走のようだった4月

2009年05月02日 | 雑感
4月は公私共にいろんなことがぎっしり詰まっていて、
体力を保つのはレイキが頼りでした。
ちょっと頭に手を当てると、睡眠不足の頭もしばらくはクリアになります。

でも、そんなに長続きはしません。一昨日の晩は、「今日は絶対早く寝る」と
決めて8才の次男よりも先に就寝。久々にぐっすり寝たところ、
頭も気分もオールクリアで朝からミスチルが歌えるほど。(あっ、それはいつものこと!)

こんなに予定を詰め込んだのは、ある意味「挑戦」でした。

今をときめくバリバリの女性に、勝間和代さんや枝廣淳子さんなどいらして
お二人の著書を読むと、なんとすごい毎日を送っていることか。

「バリバリ働く女性」の世界から離れて、カナダで余生を(!)とやってきたので
まねをしようという気持ちはないものの、考え方や行動のスキルには多いに学ぶものがありました。

「できない」と思わず、「できるように」と取り組んでみたら、
自分のキャパが広がり、夢のままで置いてあることへと近づけるように思ったのです。

そうやって目の前のことをやっていると、不況の嵐も寄せ付けないような気分にもなります。

まあそんな気持ちで詰め込んだ予定でしたが、想定外だったのは
家族の友人知人の訪問&宿泊、そのほか。

以前なら、あれをしてこれをしてとバタバタすると
気持ちが落ち着かなかったのですが、最近、大変なことや忙しいことが
あっても、なんだか時計がゆっくり動いているような感じになれることも
多いんです。これって何かの力が働いているんでしょうか。
(年を取っただけ?!)

ともあれ、仕事や用事だけでなく、しっかり運動や集いも楽しんだ
桜のエネルギーに満ちた4月でありました。




































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