ひーりんぐたいむ

カナダのバンクーバーでレイキを実践&指導する平野かおりが日常のあれこれを綴ります。
ライター業もやってます。 

エネルギーを感じて広がる世界

2007年12月29日 | エネルギーの話 
一昨日いただいた下記のメールは、最近レイキのセカンドレベルを取ってくださった方からのもの。許可をいただいたので、紹介したいと思います。

 *       *      *
(目に見えないことを信じないことで有名な○○さんに、という前書きの後から)

半信半疑の彼女と一緒にちょっと実験してみました。
彼女に目をつぶってもらって、手のひらを上に向けてもらいました。
でもって、まず、普通に私がその上から手をかざしてレイキをあてて、それから第一のシンボルを書いて手をかざしてみたんです。そして、何か感じたら言ってもらうようにしました。
そしたら! 毎度毎度私がシンボルを書いた直後にかならず、手がむずむずするっていうんです。
やってる私のほうが驚いてしまいました。 2回や3回じゃないんです。10回ぐらいやったかな。全部あたり!

二つ目は、第三と第二のシンボルつかって、元彼の頭に(遠隔で)手を当ててみました。直後から手が痛くなるくらいびりびりして、それでもしばらく(私は映画を見ながら)ずっとあてていたら、手が急にすーっと冷たくなりました。 汗をかいたときに風に当たったときみたいにものすごく急にすーっと冷たくなりました。
こんな状態のときは相手はつらいんだろうと思って、その場でやめましたが、あんなに暖かい手がいきなり冷たくなったのでびっくりしました。 

自分にも毎日あてています。
気持ちが落ち着かないので、第二シンボル大活用です。速攻で効くかどうかわかりませんが、毎日自分で癒してあげたいと思います。 

        ***  *** *** 

このメールを読みながら、そうそう、わたしのしたいことはこれなんだと
思い返していました。
「これ」とは、わたしがレイキをきっかけに知った世界ー手を当てるだけで
何かが起こる、そしてシンボル(図形)や言葉というものが世の中で働く
(確かなエネルギーとしてワークする)-をみんなとシェアしたい
ということです。

手を当てただけなのに、シンボルを描いただけなのに、
何かが起こるなんてマジックみたいじゃあないですか。
そんな嘘みたいなこと(!)が実際にある。そうわかることが
自分の認識できる世界をぐぐぐーっと広げてくれると思うんです。

これがレイキをシェアする活動の動機のひとつかなと思います。







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