ひーりんぐたいむ

カナダのバンクーバーでレイキを実践&指導する平野かおりが日常のあれこれを綴ります。
ライター業もやってます。 

最初の一歩 

2007年09月05日 | 家族
新学期1日目の今日からグレード1(小学1年)になる次男を学校へ。

教室で2ヶ月ぶりに会った友達を前に、次男は照れくさそうに、小さな円を描いて歩く。すると仲良しさんが、ちょっかいを出してくる(これって北海道弁だよね。えーと、標準語では、からかうというか、たわむれに声をかけてくるというか・・・)。

友達の関心を惹く方法にもいろいろあるものだ。きっとこの調子で1時間遊んで終わるんだろうとわたしは教室を後にした。

迎えに行って、次男に「今日は何したの?」と聞くと、「忘れた」。
これは次男お決まりのセリフだ。今日は1時間しか遊んでないんだから、それはなかろう?! よし、今年は「1つでも報告すること」をやらせてみよう。

新しいことを始めるとき、最初の最初に一番パワーが必要だとよく言われる。
動き出してしまえば慣性の法則が働くから、動き続けるのは簡単だと。

その難しいスタートを成功させるためには、最初にゆっくりと時間をかけることや、
1ミリ程度でも成果があればよしとするといった姿勢が大事だと
『心のブレーキの外し方』のなかで著者・石井裕之氏は語っている。

そんなことを意識しながら、最初の一歩を見守っていこうかな。













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2 コメント

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一年生おめでとう! (Kiki)
2007-09-06 13:41:05
そうか彼もG1だよね!
やっぱり彼は彼らしくスタートを切ったみたいね(^^)
でもTateは9月5日からだったの?
こっちなんて8月29日が初日だったよ。
しかも1時間だけ??
ばっちり一日だったのに・・・。
Tateはのんびりしてるよね(^^)

ちょっかい出すって北海道弁だったの? 普通に誰でも使っていると思ってた。
メリーアンは元気?
会いたいな~ 
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あっ、間違いでした。 (かおり)
2007-09-06 14:56:39
あっ違いました。「ちょっかいを出す」は一般の俗語でした。直しておこう!

Taitスクールはほんとにのんびりモードです。サスカチュワンは早いのね。
メリーアンは忙しいのに超!元気です。
一度子どもたちをグラウス登山に連れていった翌日、「今度は赤ちゃんも連れて登りたい」と言ったんですよ。彼女のパワーにはいつも驚かされます。(このコメント、内輪ネタですみません!)
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