ひーりんぐたいむ

カナダのバンクーバーでレイキを実践&指導する平野かおりが日常のあれこれを綴ります。
ライター業もやってます。 

1月25日のひーりんぐお茶会報告です。みんなが〇〇〇〇だったら。

2011年01月31日 | ひーりんぐ会 ご案内&ご報告
この間のひーりんぐお茶会で、

「みんながサンドラさんだったら」

という投げかけをしてみました。

みんながサンドラさん=お互いの気持ちが筒抜けだったら

ということです。

いろんなところで言われていますよね。
近い将来、人間もテレパシックに交信できるようになるだろうって。
そんな時代がすぐに来るとしたら、どうかなと。

先日同じことを尋ねた時、ある方は、
英語が第2言語で口下手なご主人と
もっとコミュニケーションができるようになるかもしれないから
うれしい、と話してくださいました。

そうですよね。口下手な人とのコミュニケーションには
素晴らしい時代の到来です。

「どうしてこんな態度に出るんだろうな」
と思える人も、
その人の考えていることや背景がすぐにわかれば、
ムッとしたりしないで済みそうです。

今、書いていて、
友人が、赤ちゃんの子育て中にビデオカメラを部屋に置いて
撮ったのを後で見て、おかしくなっちゃったと話してくれたことを
思い出しました。

赤ちゃんが何かをつかみたがっているのに
友人自身は、オムツがぬれたんじゃないかと探ってみたり
ミルクが欲しいのかと思って飲ませてみたり。
客観的に見たらわかるのに、自分の思い込みで行動している姿を見て、
「自分のことながら笑っちゃった」
と言っていたんです。

赤ちゃんの思いがキャッチできれば、子育ては
格段に楽になるでしょうねー。

でも逆に、なんでも筒抜けだったら
自分が腹黒いことを思っていても、
隠しようがないわけですよね。

そんな時代が来る前に
やっておいたらいいと思っていることを
お茶会ではシェアしてみました。
  
 *    *    *

25日はニューフェイスがたくさんでした。
これを機会に参加した皆さん同士が
どこかでばったり会ったりして、

「あっ!あの時の!」

って言い合ったりするところから
もっと発展していったりするんですよね。

そんなことを度々耳にするので、
最初の出会いで触れ合うものがわずかでも
それは0(ゼロ)とは大違い!って思います。

今度は2月15日(火)にひーりんぐお茶会を行います。
またお互い素敵な出会いがありますように!





























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