ひーりんぐたいむ

カナダのバンクーバーでレイキを実践&指導する平野かおりが日常のあれこれを綴ります。
ライター業もやってます。 

サンタさん、信じているのはいつまで?

2010年12月04日 | 家族

ラジオからはクリスマスミュージックが流れ、
ちらほらとイルミネーションを飾る家も現れ始めました。

長男は

「4年生のときに、サンタがいないことがわかったけど、
信じているふりをしていた」


と告白。

次男は4年生になりましたが、
サンタさんが希望の物を知っているかを大真面目に心配して

「やっぱり手紙を書いたほうがいいかな」

と言い出しています。
でも先日学校で、クリスマスのストーリーを聞き、

「クリスマスの話にサンタさんが出てこないのはどうしてか」


と疑問を持ち始めました。

そういえば私が高校生の時に、クラスメートにひとりだけ
「サンタがいる」
と信じている女の子がいました。

「ご両親、がんばっているな」

と感心したものです。

彼女にとっては確かにいたんですよね。サンタさん。


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