こんにちは
今日はどんよりしていますが雨は降りませんでした。
先日、初めてカプラと言うものを体験しました。
KAPLAは簡単に言えばたった一種類の積み木です。
フランス生まれの素朴な木の造形遊具です。
綺麗に扇方に積み上げています。
高く高く積み上げたり
こんな感じの城壁を作ったり
最高15メートルまで積み上げた記録があるそうです。
ロケットです(^-^)
大人だけ集まってください!と言われ課題の作品作りに挑戦
「ナイアガラの滝」と言う作品です。
この作品はもっと大きく作り、最後は崩し方があり、子ども代表が
トレーナーの合図で崩しました!
動画で撮ったので、残念ながら写真がありません・・・。
(もう一台カメラ欲しい。。。)
滝の水が流れるみたいにそれは見事でした(^-^)
遊んだところです。
一番印象に残ったのはみんな夢中になる事、
板の寸法が厚み1:幅3:長さ15の比率である事、
木はフランス海岸松である事、
崩れた時の音がとてもきれいな音である事。
私はこの音に驚きました。素敵な音なのです。ガシャンではなく。
発明者のトム・ブリューゲンさんはピアノの調律師であると聞きました。
「壊れてもがっかりせず、また挑戦してほしい」
という励ましの思いが込められているそうです。
建物、動物、乗り物、イメージしたものが何でも表現できます。
ワークショップがあります。良かったら体験してください。
ご訪問ありがとうございました。 ごきげんよう
おはようございます。
コメント、ありがとうございます。
この積み木、発明者が10歳の時にお城を作りたい、という夢があったようです。
でも、設計図だけではうまくいかず、実物に近いものを何回も作り直せるモデルとして考案されたようです。
必要から夢の実現になったようです。
お城を作られたかどうかまではパンフレットでは分かりませんでしたが・・・。
沢山、賞をとられた遊具の様です(^-^)
初めてのカプラ・・・ワシは「イィ~!」ってなりそうです。
辛抱して、我慢するような忍耐の養成でしょうね。
壊す場面はさぞ鬱憤の塊なんでしょうか?
ナイアガラは、動画をアップして頂ければ良かったような・・・
こうやってお子にも辛抱強い精神が宿っていくんでしょう。
いつも(^_-)-☆ありがとうです。