健康は からだ の中の海の循環が造ります

循環が悪いと
酸素や栄養が行き渡らず
老廃物が溜まります

循環を促す
かいふく指南処【からはだふくらか】

「食べたいように食べる」伊豆の整体院の薦める食べ方の秘訣

2021-01-03 21:34:01 | 考え方

​  

【からはだふくらか】によって、全ての生命は、死ぬその時まで、快い身体で、愉しく、悦びにあふれた毎日を過ごします。 

わたしは、死ぬ瞬間まで成長し続け、全ての生命から感謝を受けて、豊かな暮らしをすることができます。

ありがとうございます。

   

高齢者の誤嚥のほんとうの原因と、その解消法を伊豆の整体院からお伝えします

 

よく噛んで食べることは、胃腸を甘やかすことだ。  

胃腸が弱いんだったら、鍛えなければならない。  

体は鍛えなければ、強くならない。  

胃腸が弱っているのに、甘やかしては強くなるハズがないだろう。    

 

というのが野口晴哉の言葉。  

※正確に仰った通りではありません。        

 

別の角度から言うと。    

 

たとえば、ヘンなものを食べて、吐きました。    

 

その時、まず唾液をいっぱい出して、歯を胃酸から守るようになっています。    

 

歯を溶かすような、胃酸が後ろに控えているのに、わざわざ消化を助けるために、よく噛む必要が本当にあるのか  

という話。      

 

口内の傷が治りやすいのは、唾液のお陰です。  

 

胃腸の修復、痔にまで影響力を持っているのが、唾液の力    

 

ですから、唾液を良く出すために、噛む、というのなら、考え方としては正しいことになります。    

 

余談ですが、歯磨き粉、マウスウォッシュなどで、口内を殺菌、抗菌なんてすることは、唾液の力を削ぐことになりますから、歯を護る、と言う意味では、全く逆効果です。      

 

また、身体は異物を排出するという働きがあります。  

 

大きい意味での免疫機能ですね。  

 

食べたものも同じですので、異物という状態から、摂り入れても良いものにするために、唾液で同化させる、という意味もあります。  

 

これは消化になりますけどね。  

 

ですから、その条件が満たされれば十分で、それ以上、必要以上にかみ砕く必要はありません。  

 

水分で流し込まずに、飲み込めるんだったら、大丈夫です。  

 

サッカーで言うと、ゴールが見えたらシュートしろってとこですか?  

違うかな?          

 

武士は食わねど高楊枝      

 

という言葉があります。  

 

これは、やせ我慢の意味で考えられがちですが、そうではありません。    

 

動物は、腹が減っている状態が基本なんです。    

 

それが、実際何かあったとき、あまりに満腹では動けませんので、それを戒めるための言葉です。      

 

鍛える、というと、大食いとかのイメージになってしまうかもしれません。  

 

ですが、それとは全然別っこの話です。  

 

食べ過ぎは鍛えているのではなく、無理をさせている、とご理解ください。      

 

厚労省の調査で、どのように健康に気を付けているか、という項目に対して、食べ物に気を付けている、と答えた人の内、7割近くが、ちゃんと3食食べる、と言う回答をしています。    

 

どれだけ、多くの方が、時間を主人にし、自分の感覚を無視して生きているか、ということが現れています。    

 

なぜ、3食食べないといけないのでしょうか?    

 

食欲がない」ことを、不健康のシルシだと勘違いしてはいけません。    

 

これは、自分を、燃料が無いと動けない、機械だと誤解しているということですね。  

だから、部品交換も出来ると思っているし、何の躊躇も無いんでしょう。   ​

​​『快食快便ってどういうことなんだろう?伊豆の整体院が考えてみました』​

​  

もっとも良い胃腸というのは、悪いものが入ってきたら、即座に排出でき、少ないところから、最大限のエネルギーを吸収できることです。      

 

 
からはだふくらか
TEL 070-4385-1014
e-mail
karahadahukuraka@rakuten.jp
 

 

住所
〒410-2211
静岡県伊豆の国市長岡991-4・P2台 温泉場出逢い通り
湯らっくす公園近く、長岡湯本バス停そば
受付・営業時間:8:30~22:00
定休日 不定休

_c_choju55_0004_s512_choju55_0004_2  

 

  #伊豆の国市 #伊豆 #函南町 #三島 #沼津 #からはだふくらか #肩コリ #腰の痛み #悩み #克服 #温泉場出逢い通り #湯らっくす公園 #長岡湯本

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 春画から、現代人の身体につ... | トップ | 扁平足と靴とインソールにつ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

考え方」カテゴリの最新記事