さて、今日は、青山歴史村に向かって歩いております。このシリーズはプチ旅行ですので、ゆっくり楽しんで欲しいと思ってます。
また、機会があれば是非、歴史探索されてみてくださいね。では、今日もスタートです。
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こう言う、瓦に積った雪を撮ってみるのも、楽しいです。
その連なった昔風の壁を撮ってみる。
何やら、古い建物が!
周辺は、川に囲まれております。
真っすぐ伸びる道。普段は、なんでもない道なんでしょうが、こういう雪のあるのは風情を感じますね。
青山歴史村に到着しました。
それでは、資料にもとづき、概要の説明です。
青山歴史村は、「桂園舎」と名付けられた建物を中心にして、3棟の土蔵と旧澤井家長屋門から成っています。版籍奉還後、青山家の別邸として建てられえたもので、藩政文書とともに、青山家ゆかりの品々や篠山藩校「振徳堂」の蔵書などを所蔵しています。
昭和62年(1987)から青山歴史村として一般公開されていましたが、平成10年(1998)に歴史村を管理していた財団法人青山会から篠山市に全資産をご寄付いただいたのを契機に、改めて青山歴史村として整備。伝来品・蔵書の保存を図るとともに、調査研究にもご活用いただける諸史料を所蔵しております。
正面から、入口付近を撮影。わらぶき屋根に雪が被っていて、情緒があります。
白髪頭????・・・の人の顔ですね。見えないかもしれませんが、間違いなく顔です。
入口手前からのショット。こういう撮り方も気にいってます。
入ると辺り一面雪景色!何処をどう撮るねん????・・・困ったちゃんよ!
雪被っているんで、こんなショットになってしまいます。(笑)
一応、解説です。
石造金櫃(せきぞうかねびつ)
(篠山市指定文化財)
篠山藩政時代に使用していた石製の金庫である。篠山城大手馬出の北側(現三井住友銀行篠山支店地内)には、もと篠山藩貨幣司が藩関係の金融取引を行っていた掛所がありました。その土蔵床下の土中に埋められていたのが、当石製金櫃です。花崗岩製の板石を組み合わせた櫃で、上蓋は6枚の板石が並ぶようになっています。 縦216㎝、横120㎝、深さ70㎝、石の厚さ12㎝。
中を撮っても雪・・・・とほほっ・・・・。
ここでは、足が雪の中にうずまりました。冷たいどころではない!
それでも順路通り見学するのだ!気合いだぁ~!!!!!
家紋入り瓦
篠山藩の古文書や版木を展示。長屋門を始め、全国的にもほとんど残存していないとされている漢学書関係の版木1200余枚、篠山城石垣修理伺い図面、藩政始末略、印判、狩野派の絵、ねずみ草子等、江戸時代の歴史文化の素顔にふれて学ぶことができます。
紹介したい部分が埋もれているので、雪の風景を楽しんでくださいね。
今日は、この辺で!今日も訪問有難うございます。
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