あけましておめでとうございます

３ケ日、風もなく冬晴れの最高のお天気ですね。

それだけで、気分は上々です。

元旦は、主人と房総方面をドライブ

鵜原理想郷に行こうとしたら、駐車できないほど混んでいた

いままでこんなに混んでたことってないのに、ちょっとビックリ！！

パスして、今度は平日に行くことにしよう

君津の方に入り、三石山観音寺に寄ってきた

まあまあの人出だが、香取神宮とか成田山みたいには混んではいない

一番高い所まで上ると、富士山がクッキリと見えた

ウチの方でも見えることがあるが、それより大きい

あとから来た人にも教えてあげたら、やっぱりビックリしていた

こんなに大きく、こんなにハッキリ嬉しいものですね。

帰ってから年賀状をもらった友に、電話した。

去年から年賀状は出さずに電話することにしたので、いっぱい話せたのが嬉しい

儀礼的よりずっと良い

 

２日は、姉の誕生日、毎年電話しているので、恒例の電話をする

あと、大宮のいとこに電話をした

２人に電話して半日潰れるほど話した

声が聞けたほうがやっぱりうれしい！！

コロナが終息したら、会いたい人がいっぱいいる

会いたいナ～！

 

そして今日３日はちょっと買い物してきました

そして神社のお参りにいくのかな？

後はのんびりと

そうそう私は今年７０歳になります

のんびりと好き勝手に過ごそう。

 

ラーゲリより愛を込めて

昨日、主人と映画を観てきました

旭では上映していなく、銚子イオンシネマまで行ってみてきました

山本幡男とモジミさんの夫婦愛、絶対に日本で会える約束して頑張っている

戦争が終わり、それからシベリアの捕虜収容所での過酷な労働、極寒の中で与えられた食料はごくわずか。

山本さんは妻との約束をはたせずに、がんで亡くなる

仲間が遺書を書かせて、それを暗記して、

最後、日本に帰ってきたのは戦争が終わって１１年

４人の仲間が、暗記した遺書を持って山本さんの家を訪れる。

もう涙でスクリーンが見えなくなるくらいでした。

主人もマスクが濡れるほど涙が止まらなかったそうです。

 

主人の祖父もシベリア抑留され、亡くなりました

主人が１０歳、終戦から１６年後に桐の箱に、紙切れ１枚が入って帰ってきたそうです

祖父はどこで、どんな風に亡くなったのかも解らず、祖母は帰ってくるものだと待っていたのでしょう

それから５年、主人の父は胃がんでなくなりました

主人の父は一人っ子でしたので、長男である主人が家を守るほかなかったのでしょう

１５歳の主人、まだ中学生だったのに・・・

この映画を観て、私が嫁いだこの家とも重なり

きっと、きっと主人も同じだったと思います。

戦争によって、後々までの人生がどれだけ変わったものか

絶対に戦争はすべきではありません

いまだに戦争をしている国があります

間違っていることに気づいてください

四十九日

今日がクゥーちゃんの四十九日

花を上げて、お線香をあげた。

昨日は岩井のお不動様にお参りしてきました

虹の橋の入り口で待ってるかな？

「早く会いにいくね」と、お線香をあげながら言うと

主人が「俺がさみしくなるから、クゥーちゃんお友達と、楽しく遊んで待っててくれよな」と、言う

四十九日が過ぎても、まだまださみしいよ

楽しかったことを思い出すと、自然と涙が出てくる

ホントにおりこうさんだったねクゥーちゃん！

今年の紅葉ドライブ

クゥーちゃんがいたときは、「早く帰ってくるね」と、言って近場に出かけた

今年はクゥーちゃんがいない

粟又の滝、もみじ谷、もうそろそろ終わりだが、まだまだ見ごろも残っていた

人もまあまあ出ていて、歩いてたのしんだ

大福山はほとんど落葉、でもドライブはたのしい

日の暮れるのが早くかえってきたら、もう暗くなっていた。

もう少し早くウチをでないとだめですね

でも、これだけ出かけたのは久しぶりでした

家庭訪問

家庭訪問なんて、久し振りに聞く言葉ですよね。

学校の先生ではありません

ウチの地域の駐在さんです

冨浦地区で空き巣被害が多発していて

ちょっと出かけるにも、鍵をかけていくように防災無線で流していました

でも、その泥棒さんが捕まったそうです

外国人だったそうで、その後ピタッと被害がおさまったそうです。ホントによかったです。

やはり防災無線で流していたのですが、大型犬が野放しされているので注意するように

犬の話で、「お宅は犬を飼っていますか？」と言われ

「先日、１６歳で亡くなりました」と話すと

「うちも去年亡くなったんですよ、さみしいでしょう」と言ってくださいました

少しづつ気持ちも落ち着いてきていると思ったのですが

その言葉で、涙がこぼれました

そう簡単に忘れることってできませんよね

主人とも、一日１回はクゥーちゃんの話が出てきます

仲の良い友達がいっぱいいたクゥーちゃん、友達の中で一番長生きしたクゥーちゃん

今頃は友達と楽しく遊んでいるよね、と思っています

クゥーちゃんの置き土産

今日で初七日

亡くなる前日、もう目が見えてなかったのかも

私が撫でたら、手首をかまれた

二日後、腫れがとれないので、かかりつけに行きました

破傷風と化膿止の注射を２本、傷の処置、飲み薬２種類１日３回６日分

「３日後に又見せにくるように」と、言われました。

3日後の土曜日、だいぶ腫れはとれてきました

追加で飲み薬を４日分もらい

「薬が飲み終わったら、見せに来てください」「いや、薬が飲み終わったら大丈夫だろうからいいだろう」

薬だって10日分飲むことになるし、傷の方も毎日消毒,抗生物質を塗って処置している

主人が言った

「クゥーちゃん、ママが好きだったからひとりで行くのさみしかったんじゃないのかな~」

ごめんね。

ママがいなくなったら、今度はパパがさみしがるから

クゥーちゃんの事、ずっと忘れないよ

クゥーちゃん亡くなりました

おとといは、いつも通り食べて、外にもでました。

おしっこもちゃんと、外ですわってしました。

昨日は起きることができません。

ちゅーるも缶詰もほとんどたべれませんでした

ネットでみてダイソーで、木のスプーンとドレッシング用の入れ物がいいというので買ってきました

ちょっと先っぽを切って口の横からお水を飲ませると、のどを通っていくのがわかりました

ちゅーるはほとんどたべない

寝たまま少し移動していて、私たちを見ると顔だけ挙げて見ているようだがみえるのカナ～？

昼過ぎに呼んでるように泣いた

「どうしたの？」って行くと、タール便（コールタールみたいな便）がでていた

寝る前に、また水だけ少し口にいれてあげた

 

今朝起きて見に行くと

もう亡くなっていた。

体が冷たく、硬直していた

そんなに早く？信じられなかった

「クゥーちゃん、朝だよ起きな。お外に行こうよ」と、言ったが動かない

主人が体をふいてあげるころには、硬直が取れてだら～んとしてきた。

主人と話をして

庭の隅に埋めることにした

私たちの満足に過ぎないのだろうが、スーパーから大きな箱をもらってきて、

花をいっぱい買ってきた

箱にクゥーちゃんを入れたら、花をいっぱいいれたあげよう

今日はそのままにしてあるので、なんども行って話しかけている。

今にも動きそうに見える

今日で１５歳と１１ヶ月１５日

もうちょっとで１６歳になったのに

いっぱいいっぱい楽しい思い出をつくってくれてありがとうね

あなたがいて、とても楽しかったよ。とっても幸せだったよ。

クゥーちゃんとおしっこの話

１５歳と１１ヶ月過ぎました

３日ほど前、１日全然おしっこが出なかった

何度も外に出したが出ない

「１６歳まで　むりかな？」と心配した

次の日、朝外に出したら　ちゅうると缶詰の準備をしていたら、おしっこをしている

「おりこうさんだこと」主人と喜んだ

部屋になかでもおしっこをしてくれたら、それで十分喜ぶ

昨日は主人が夕飯を食べてから抱っこして外におしっこをさせに行った

ちょうど出始めたとこらしく、すぐ止まるものではなく

主人が下におろすまで、ずっとちょこちょこでてたみたいで

主人のズボンと、歩いたところが濡れていた。

ズボンが濡れたより「おしっこでたね、おりこうさんだ」とほめてしまう

 

近所のクゥーちゃんのお友達が散歩で前の道を歩いていると

クゥーちゃんに気が付いて、尻尾を振りながらウチの庭に入ってきてくれる

クゥーちゃんは友達にも興味を示さなくなったが、

飼い主さんが、ヨタヨタ歩いているクゥーちゃんを見て

「ほら！転ばしちゃったらしょうがないよ」と心配してくれる

元気なそらちゃん、まおちゃん、プリンちゃん、見かけたら又寄ってね

腸の異変

おとといの昼頃から、お腹がいたい

左の下腹部なので、腸に間違いないと思った

子供のころから、腸が弱く下痢をすることが多かった

旅行に行くと必ず下痢、精神的肉体的に疲れることがあると下痢

最近は下痢をすると、正露丸糖衣をのんでいた。ホント効きがいいです。

今回は腹痛があっても下痢にならない

夜になると、起きているのがつらいくらいの腹痛、今までになくひどく痛む

トイレに飛び込んだら、途中で下痢便を漏らしたか？って濡れた

パンティを下げると、便ではなく、ゼリー状より水っぽい液状と出血が混じって出ていた

初めての経験で

とにかくシャワーを浴びて、新ビオフェルミンを飲んでん寝ました

翌朝までは安定剤を飲んで寝たのでぐっすり眠りましたが

朝起きたトイレに行くと、ゆうべとおなじゼリー状の液体と出血

はいてたものを全部取り換えて、タオルで拭いて病院にいきました

朝また薬を飲んだら、

そのあと液体も出血もなく、普通の便が小さいのが少しでました

かかりつけで、ちょうど検診の予約を取ってあったので

少し早く出かけ診察をしてもらいました

先生は話を聞いて「もう大丈夫でしょう」そんな簡単なもんじゃないのに！

とにかく、私の処置もよかったってことかな？と、思い

薬は続けて飲んでいます

今朝はまだ腹痛が少しあります

トイレでは、ちょっと出血がありました

大事にしたいと思います

明日の運動はキャンセルに電話を入れました、それがちょっと残念なことです。

今度は息子が蜂に刺される

昨日の朝、息子のウチのババから電話

これから仕事に行く、息子が蜂に刺されたとのこと

主人が先日蜂に刺された時の薬が１本残っていたので、すぐ駆けつける

Tシャツを脱いで、刺されたところを洗いながら、針が刺さっていないか確認

薬を塗って、完了。

ババとママで、蜂スプレーと、ハチの巣ころりを買ってきたようで

あとは任せることにして帰ってきました

 

今日電話したら、よくなったいるとのこと

アナフィラキシーショックを一番に心配したが、それは大丈夫だったのでよかった