日曜日夕方の散歩に行こうとしていたら、息子とまめたが来た。一緒に散歩をしていると、むこうからウォーキングをしているお姉さんが来た。
まめたが、キャンキャンと吠えた。クゥーちゃんは全然吠えない。
そのおねえさんが、しゃがんでまめたを撫でてくれた。クゥーちゃんもそれをみて、撫でてほしかったのかチョコンとおすわりをしたが、撫でてもらえなかった。
クゥーちゃんの顔がとてもさみしそうに見えた。ちょっとかわいそう。でも我慢したクゥーちゃんはえらいよ!
日曜日夕方の散歩に行こうとしていたら、息子とまめたが来た。一緒に散歩をしていると、むこうからウォーキングをしているお姉さんが来た。
まめたが、キャンキャンと吠えた。クゥーちゃんは全然吠えない。
そのおねえさんが、しゃがんでまめたを撫でてくれた。クゥーちゃんもそれをみて、撫でてほしかったのかチョコンとおすわりをしたが、撫でてもらえなかった。
クゥーちゃんの顔がとてもさみしそうに見えた。ちょっとかわいそう。でも我慢したクゥーちゃんはえらいよ!
昨日は朝から強風、母屋の自衛隊がかけてくれたブルーシートが凧になっていた。ひもが強風で切れたのでそこから風が入って、土嚢もどんどん動く。
主人がロープで途中を押さえたが抑えが効くどころでない。
怖くて、怖くて体は震え涙がでてきた。息子にやっと電話して「たすけてよ~」まめたの散歩をしていた息子が、ママに迎えに来てもらって、すぐウチに来てくれたが、「この強風では、やりようがない」と、主人のロープの手伝いをしてくてた。
しばらくすると、棟のいちばん高い所がはずれて、風の抜け道ができたようです。なるべく見ないようにしていようということになった。
こんな家いらない。周りの家からみても、屋根が高く急傾斜になっている。親戚の大工さんがまだ20代だった私達の言ったのを聞き入れずに、「農家がそんな家を建てたら笑われる」と、勝手にこんな家を建てた。私はできた時から嫌だった。職人気質の大工さんは、義父がすでに他界していたので、親代わりになって言ってくれたのか?今はその大工さんは他界していない。
息子が言うにはウチは造りがりっぱだよな。外見なんてどうでもいい、機能的なほうがいいよ。
もし、出来る事ならもっと小さいうちにしたい。きっと、私たちの後に住む人はいないだろうから。
昨日ほど、高齢者2人の生活が、悲しく思えたことはない。きっとこれから先こんなことが、又起きるのだろうなぁ。
クゥーちゃんの夜寝る一軒家の南のひさしが崩落しました
日曜日息子が壊れた屋根を撤去して、屋根のトタンを張ってくれました。とても暑く息子も主人も私も日に焼けて真っ赤になりましたが、一日かけてできあがりました。
かなり疲れましたが、思いのほか良くできたのでとっても満足。息子に感謝です。
母屋の東側が瓦が飛んだり、ずれたりしました。すぐウチの患者さんのおとうさんに、震災の時お世話になったので、電話しましたが、3日後に「すぐできないので、頼めるところがあれば、たのんでほしい」と電話がありました。みんな都合なのでしかたないですよね。主人が、40年前に家を建てた時の瓦屋さんに電話しました。「いつになるかわかりませんが」と、うけてくださいました。
旭市でブルーシートの無料配布があったので、もらいに行ってきました。1軒最高3枚まで、土嚢の袋も8枚もらってきました。屋根に乗ってみましたが、うちの屋根は高く急傾斜なので、ムリムリ。ブルーシートは畳の上に広げましたが、雨は壊れている場所ではなく、低い所に落ちるもので、それは予想外でした。屋根裏にたまっているのか?不安になった。
防災無線で自衛隊の人たちがブルーシートを張ってくれると流していました。条件がありますがウチは高齢者だけの家族。躊躇していたら背中を押してくれたかたがあり、「加瀬さんとこは条件に合うので、総務課に電話した方が良いよ。絶対に家ではできないから、ぜったいにでんわしなさいよ」と、いってくれました。主人が電話すると、条件に合うのでと、4時半ごろ自衛隊の人が見に来て、「よるでもだいじょうぶですか?」と言われ、「夜中でもだいじょうぶです」と、おねがいしました。昨夜8時ごろ消防署の方が1人と自衛隊の方が7人くらいカナ?暗いのでよくわかりませんでしたが。ヘッドライトをつけて、「夜露ですべるのできをつけて」と声を掛け合いながら1時間くらいで、シートをはってくださいました。シートも土嚢も紐もすべて持参してきて、本当に涙が出るほど感謝です。ありがとうございました。瓦屋さんはいつ来るかわかりませんからね。
あと残っているのが道路沿いにある、昔ハウスのボイラー室だった、今は倉庫。南側のスレートの屋根が飛ばされました。修理はまた息子が休みの日でもたのんで、トタンを張ろうと思っているようです
小さな物置なので、息子は取り壊そうというかもしれませんが、一応ブルーシートをかけました。
人目につくところは、どうにかって感じです。
震災の時は海岸近くは大変でしたが、そのほかの地域は震災より被害が大きかったようです。
天気予報では、コンパクトな台風で3時間ぐらいで通り過ぎるような事言ってたのに、最近の天気予報は当たらな過ぎです。
暴風雨の時間も長かったし、瓦は飛ぶし、我が家はクゥーちゃんの部屋の南のひさしが崩壊しました。
昨日は停電だったので、片づけで1日動いていました。瓦屋さんに電話を入れたのですが、すでに少しかかりますだそうです。もちろん仕事は臨時休業です。
夕方防災無線で「今日のうちに停電は解消されませんので、懐中電気等の準備をしてください」こんなに汗をかいたのに、水のシャワー?と心配していましたが、ウチの方は6時すぎに電気がつきました。息子のうちの方は8時すぎに電話したら停電のままだそうです。
まだ稲刈りの済んでいない田んぼは稲がみんな倒れていました。ビニールハウスはどこもバリバリになっていて、なかにはハウスそのものが倒れていました。
30年に1度の台風と言っていましたが、ホントに最近になく、大型台風でした。
さっきまでインターネットがつながらなかったのに、やっとつながりました。